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どちらが先生?
その女の子はコツコツと真面目に練習してくる。
だからといって、硬い子ではない。
感性豊かな子。
真面目にやってくるから、時間さえかければ
苦労しても必ず弾けるようになる。
中1になったので、最近、口も達者だし、
手伝いも良くしてくれたり頼もしい。
音楽のことも、いろいろ調べたりして質問してくる。
私が聞いた。
「ねえ、暗譜でどうやってる?
この曲、なかなか暗譜できなくてね・・・」
「う〜ん、やろうとおもって暗譜したことないな〜。
時間かけて練習しないと弾けないから弾けた時には覚えてるかな〜?」
「そうよね。私も前はそうだったなあ・・・」
「先生、その曲、どのくらい練習してるの?」
「う〜ん、半月ぐらいかな・・・」
「それはだめだよ〜!
沢山練習しないと暗譜できないよ。
時間かけなきゃぁ!」
そのとおり〜〜〜!!
これって、私が生徒に言うことなのに言われてしまったのです。
よく育ってくれました!(苦笑)
2008-08-12 22:53 | コメント(0) | トラックバック(0)
これからの演奏会2つ
♪〜1 伊藤ゆりあピアノリサイタル
ゆりあちゃんは、私の教え子です。
小学校3〜4年ぐらいから高校1年ぐらいまで教えたのかな?
パパが調律師で、あるところでパパの調律の感性に魅せられ、
うちの調律も頼むようになったのだけれど、
そんなこんなで、うちの娘も・・・ということで来たのが
ゆりあちゃん。
調律師なら沢山のピアニストを知っていらっしゃるでしょうし、
しかも、ママもミュンヘン国立音楽大学出身のピアニスト。
小学生の時から片道1時間もかかる私を先生として選んでくださったのは
何かの縁なのでしょうか?
彼女は感性が強く、表現したいことが沢山ある女の子でした。
作曲もするし、小さい身体と細い指がもどかしいくらい
ピアノでものを言おうとしていたのが印象的でした。
一番大事な時期を任せていただいて、今、素敵な女性となり、
たくさんの一位を獲得するまで成長し、
一時帰国の際に、ここでコンサートをしてくれることは
本当に嬉しいことです。
先日も発表会に出てくれて、素敵なショパンの「バラード4番」を
聴かせてくれました。
他の生徒たちも「ゆりあワールド」に引き込まれていました。
沢山の方に(といっても40人しか入れませんが)聴いていただきたいと 思っています。
♪〜2 裕子のピアノでリラックスタイム vol.3
思いついて始めた、テーマに添って展開するコンサート。
3回目は私の主治医であり、教え子(笑)の
産婦人科医、矢内原巧先生をお迎えして、
「胎教と音楽」というテーマでお送りいたします。
昔から「胎教」で音楽を聴かせて・・・
ということが取り上げられていますが、
果たして、胎児にどのくらい音楽、あるいは音が聞こえているのか?
そんなふとした考えを矢内原先生にお話ししたところ、
いろいろな考えや疑問が湧いてきました。
ちょうど妊娠中の生徒に実験台になってもらって、
音を出して反応を見たり、動きを観察したりしました。
結果はコンサートの時に・・・
興味のある方はお出かけくださいね。
ちなみに、矢内原先生は、その世界ではとても有名な先生で、
昭和大学名誉教授、また、日本人で唯一、世界でも50人ぐらいしかいない、
米国産婦人科名誉フェローという肩書きも持っていらっしゃる先生です。
そんな偉い先生にピアノを教えているのだわ、と思うと、
申し訳ないような気になりますが、
とても腰が低く、真面目で素直な生徒さんでなのですよ。
曲は、シューマンの「子供の情景」から“知らない国々”“トロイメライ”
ドビュッシーの「子供の領分」から“ゴリウォークのケークウォーク”
リスト「ラ・カンパネラ」
などを予定しています。
それぞれのコンサートの詳しい情報、出演者の写真などは、
コンサート情報のページをごらん下さいね。
2008-07-05 22:39 | コメント(0) | トラックバック(0)
江戸資料館
前から行きたいと思っていた深川江戸資料館に行ってきました。
本当は、後から知ったのだけれど、両国の「江戸博物館」
に行きたかったのが判明したのだけれど(笑)
清澄庭園に近い、こぢんまりとした資料館なのだけれど、
下町の感じのする寺町の一角にあります。
佃煮屋さんとか、深川めしの店、とか、不思議な喫茶店とか。
ちょっといい感じ。
資料館の中は、江戸時代の家や、船着き場、やぐら、
など、そのまま住めそうな深川の町並みを実物大で再現。
なかなかおもしろかったです。
今は、電化されて便利になっているけれど、
なんだか、人間らしい営みなのかな?
などと考えてしまいました。
・・・でも、当時ピアノなんてないし、
私がその頃いたとしたら何をしていたのでしょう?
三味線のお師匠さんとか・・・?(笑)
それから、近くの小名木川沿いを歩いて、
隅田川に合流するまでひたすら歩き・・・
梅雨の合間の気持ちの良い日を過ごしました。
楠山家のお墓が深川にあるらしく、
光彦さんが子供の頃良く連れて来られた、とかで、
ゆっくり歩いてみたい、という気持ちがあったらしいのです。
今度は、「江戸博物館」に行かなきゃ。
いつ行けるかな?
2008-06-25 01:39 | コメント(0) | トラックバック(0)
もう一つの発表会も終了
一日大荒れの天気の中、
逗子プラザでは緊張にあふれた子がいっぱい!
幼児教室の子のリトミックから始まり、
舞台裏は大忙し!
それから、舞台で大泣きした子が二人。
両方とも男の子。
頭では弾かなければ、と思っているのだけれど、
心がついていかない。
あの大舞台でパフォーマンスなんてこわいことですもの!
私だって、いつも逃げ出したくなるのだから・・・
発表会は年々成長していくのがわかって嬉しい。
みんな、本当に上手になるし、
本番は立派にこなすし。
私は、といえば、
ヴァイオリン、フルート、リトミックの伴奏+ピアノソロで
計25曲弾き、なんだか頭の中沸騰。
生徒さんたちの伴奏は、飛んだり戻ったり、
何が起こるかわからないのでなかなかスリルがあります。
でも、懸命に弾いている子の伴奏は
一緒に頑張っているような気持ちになって嬉しいのです。
ピアノソロは、ショパンのエチュード2曲、
「エオリアンハープ」と「革命」を弾きました。
散々伴奏を弾いた後だったので気持ちが萎えそうだったのだけど、
前日、小山実稚恵さんのリサイタルに行き、
すごいエネルギーで弾ききっていたのを思い出し、
ちょっと気分だけは!小山実稚恵さんになってみました(笑)
ホールの響きとペダリングの関係とか、いろいろ考えるところ、
反省するところもあったけれど、
まあまあ落ち着いて気持ちよく弾けてよかったかな?
さ、また、譜読みが沢山たまっているので、
昨日までの楽譜はきれいにしまって、
次に備えなきゃ!と思っています。
それにしても、
先週今週と2週続いた発表会はきつかったけれど、
この解放感はなんとも言えず
「終わった〜〜〜!」
あ!収穫したうちの梅を漬けた梅酢があがってきたので、
次の作業しなきゃ!
おいしい梅干しもたのしみ〜♪
2008-06-23 13:22 | コメント(0) | トラックバック(0)
第35回 リトルコンサート終了
みなさま、お疲れさまでした。
今回は、私の個人的な理由で、発表会を延期したにも関わらず、
ほとんどの方に出演していただくことができまして
とても嬉しく思っています。
ありがとうございました。
やはり、一年の進歩というものはすばらしく、
続けること、本番を目の前に頑張ること、
自分に追い討ちをかけることや集中することが
進歩に繋がるのかな?
と思いました。
小さい子たちも、精一杯、健気に上手に弾きました。
弾く時間がなかなかとれないOL、主婦の方もよかったな・・・
ホルンの初出演も頑張ったし、
それぞれが、精一杯挑戦しました。
あ、英検で途中から来て疲れている中頑張った中学生もいました。
一生懸命の姿勢は、本当に美しいものです。
私たちの元を巣立って、大学に入ったっり、留学したり、
結婚して遠くに行ったりした子たちも、
発表会には帰ってきてくれて、頑張っている成果を
聴かせてくれます。
後半のプログラムはジョイントコンサートのような雰囲気でした。
今回は、ドイツ、大阪、岡崎、静岡、東京からも集まりました。
本当に嬉しいことです。
そしてみんなが仲が良いので、打ち上げもすごい盛り上がりよう!
入院して、一時はどうしようかと、本当に悩んだけれど、
延期しても、やはりやってよかった!
生徒たちも、延びた分練習できて上手になったし。
今回は、久しぶりにサロン風のところでの発表会・・・
弾いた感想、聴いた感想いただけたら嬉しいな・・・
私は、また、22日の鎌倉の音楽教室の発表会に向けて
また、膨大な量の楽譜に押しつぶされないように頑張りたいと思います。
2008-06-18 10:08 | コメント(1) | トラックバック(0)