カテゴリー別:今日の日記 アーカイブ
アニマルセラピー
ルナが来てから、家の中が明るくなりました。
私も、早朝散歩が日課になったし、いい汗をかくようになり、
光彦さんも、ルナを触りたくて、かがんだりするようになったり。
まだまだ暑いので、秋口には、一緒に散歩ができるでしょう。

お友達!

初めての茅ケ崎海岸
2010-08-19 07:52 | コメント(2) | トラックバック(0)
犬と牛牛
今日は犬がきました。
犬を飼うことは、私の中では封印していたのだけれど、
光彦さんを元気にする最後の切り札です!
また、保健所から犬猫を救う会のホームページで見つけました。
写真を見た途端「この子!」と思い、
即、名前は「ルナ」
光彦さんは、自分があまり動けないので、私の負担を心配し、
絶対に反対!と。
間、ポランティアさんのお宅に会いに行ったり、
密かに着々と事は進めていたのだけれど、
今日になって、来る2時間前に話をして怒られました。
でも、来ちゃったら、犬が大好きなので、もうニコニコ。
お手、お代わり、お座り、待て、もでき、
吠えない、咬まないで、
よくこんな子がいたな、っていうくらい可愛い。
これで、光彦さん、元気になってくれるといいな。

そして、
「牛牛」は13歳のニュウニュウという中国のピアニスト。
今日、茅ヶ崎市民文化会館に聴きに行きました。
速い曲はなんでもOKという感じで・・・
オールショパンだったのだけど、
ノクターン、バラード、ソナタ、英雄ポロネーズはかなり違う感じ。
エチュードは、さすがに圧巻でした!
でも、これだけテクニックがあるのなら、
もう少し大人になって、
自分の音楽が奏でられるようになったら
恐いものなしでしょうね。
2010-08-15 23:18 | コメント(0) | トラックバック(0)
コンクール
12日は、ジュニアクラシックコンクールで、
ヴァイオリンの伴奏を3人頼まれ、
相模原南ホールに行ってきました。
なかなかみんなレベルが高く、
幼稚園児から大学生までどんな審査をするのかな?
と思っていたのですが、
点数制のようで、
私の伴奏した3人、
幼稚園、小1、高3の3人とも予選通過。
本選はいつだろう?
と思っていたら、なんと、その日の午後!!
え〜〜〜?聞いてない!
と騒ぎながらも、午後の本選を弾き、
またもや、3人とも全国大会決定!
すごいレッスンだったもの。
音程はもちろん毎回のように言われ、
細部に渡っての緊張感のあるレッスンで、
伴奏していていても身が引き締まった感じ。
ただ、かわいかったのは、
全国大会にでられることは素晴らしいことなのに、
幼稚園の女の子は、
やっと辛い練習を重ねた曲とさよなら出来ると思ったのに、
また、10日間も同じ曲を弾かねばならず、
今までと同じような練習しなければならないことを知り、
顔が悲しくなっちゃった。
がんばれ・・・
2010-08-14 23:43 | コメント(0) | トラックバック(0)
ジョーク
今日、スイス人のクリスが、おもしろいジョークを教えてくれた。
**********
子供が親に、
「ぼくね、大人になったら音楽家になりたいんだ!」
そうしたら親が、
「同時に“大人”と“音楽家”にはなれないよ。」
**********
意味、わかります?
音楽家の私としては手放しで笑えるジョークじゃないけど・・・
苦笑してしまいました。
私は大人?それとも、音楽家・・・・?
2010-07-26 00:24 | コメント(0) | トラックバック(0)
安永徹&市野あゆみデュオコンサート
元、ベルリンフィルハーモニー管弦楽団のコンサートマスター安永徹さんと、
ピアニストで奥様の市野あゆみさんのデュオコンサートが、
7月10日茅ヶ崎市民文化会館で行われました。
いやぁ、感激しました!
安永氏のヴァイオリンも、とてもすばらしく、
ボーイングもきれいで、のびのび歌われていて、感激ものだったのですが・・・
市野さんのピアノに敬服しました。
音色は多彩、特に、ピアニッシモで微妙な和声を弾いた時、
素晴らしく音が混ざり合い、何の音か判明できないほどの溶け合いかた。
ぞくぞくしました。
モーツァルトのソナタのK.454は弾いたことがないのですが、
ブラームスのソナタの第2番と
ベートーヴェンのクロイツェルソナタは弾いたことがあり、
和声も全部知っているはずなのに、微妙な混ざり合いは、密集した音ではなく、
混ざった音が、「その音」になっているという感じでした。
(うまく説明できないですが…)
主催の茅ケ崎市楽友協会の広報誌「楽友協会だ!より」に
彼らへのインタビューの詳細が載っていて、
まずは音楽ありきで、
気づいたら、たまたまヴァイオリンだった、とか、ピアノだったとか・・・
楽器を超えた表現ができたら、というのが目標です。
ほんとうに、そのような演奏でした。
私もデュオはずいぶん演奏させていただいますが、
「ピアノの音量をもっと落とした方がいい・・・」とよく言われ、
ピアノの蓋も時々半開にされて、私はあわてて、
「コントロールするから閉めないで〜!」
と叫ぶのだけれど、
そのインタビューでも、
ピアノの蓋を閉めたから、音が小さくなるわけじゃなくて、
かえって開いたところだけに音が集中するし、圧迫された音がする。
それより、全開にして音色を豊かにし、
弱音の技術を磨くことが大事。と。
市野さんの弱音は、ほんとうにこの世のものとは思えないほど
不思議な音がしました。
天からおりてきたような音でした。
次の日、歌のミニコンサートの伴奏があったので、
練習し始めたら、そんな音が出したくて、こだわっていました。
「いい音」で弾きたいですものね♪〜
聴きに行ってよかった!
2010-07-12 20:08 | コメント(0) | トラックバック(0)
原村効果
行ってきました!
八ケ岳高原、原村の岩田ペンション
この2年、遠出をしたことのない光彦さんを乗せて、
車で茅ケ崎を出発しました。
御殿場から富士五湖道路を通り、河口湖〜御坂〜一宮御坂IC〜小淵沢IC〜原村
河口湖の辺りは、私も不慣れで不安だったのですが、
光彦さんのナビゲーションは的確で、助かりました。
休み休み行ったので、あまり疲れないで着いたものの、
着いた途端、「休む!」と言うかと思ったら、
さんざんしゃべって、その後も散歩し、食事もたっぷり食べ、
いたって元気。
びっくりしました。
今、ペンションを切り盛りしている千晶ちゃんは音楽科を出ていて、
もともと主人が受験の時にソルフェージュを見ていた子。
彼女も、高2の女の子の母親でめちゃくちゃ明るい。
「2年前に東大の合宿の前に寄ってくださった時、
楠山先生、すごく顔色悪くて、このまま帰しちゃっていいのかな〜、
って心配してたけれど、その時より、今の方が顔色も良いし元気!」
と言っていました。
ちょうど症状が出始めたときだったのかな?
夜は、高2の杏菜ちゃんのヴァイオリンとママの千晶ちゃんのピアノを
聴かせてもらったり、私も一緒に合わせたりして遊びました。
翌日は、アロハ・スピリットやフラ、ロミロミなどを極めるため、
最近までハワイで生活していたカミムラ・マリコちゃんが清里に住んでいて、
遊びに行きました。
彼女は、4月に本も出版しています。
アロハ・スピリット―笑顔の幸則
興味のある方は読んでみてくださいね。
とても素敵な本です。
来年の7月に、私のピアノのとコラボをすることにしました。
たのしみ!
その日も光彦さんは元気でかなり歩きました。
翌日は、快晴で、前日まで霧がかかっていた八ケ岳も見え、
絶好のドライブ日和。
野菜を買って、茅ケ崎に向かっているところに、メールが来て、
「発表会の打ち上げをするので良かったらいらっしゃいませんか?」と。
手巻き寿司パーティーだというし、ご家族もどうぞ、とあったので、
まさか行くとは言わないだろう、と思いつつ話してみたら、光彦さん、
「いってもいいよ」ですって。
で、河口湖のハーブ園でラベンダーのアイスクリームを食べたり、
時間をつぶしながら夕方鎌倉に到着。
また、楽しい時間を過ごしました。

御坂峠

朝食

マリコちゃん宅

岩田ペンション

ハーブ館
ホントに心配をよそに、元気に終始した休暇でした。
2010-07-09 22:39 | コメント(4) | トラックバック(0)
今日から八ケ岳ヾ(^v^)k
やっと旅行ができる日がきました。
以前は日帰り温泉に行ったり、
ちょっとしたドライブをしたり・・・
って楽しんでいたのに。
まだ、めまいが残るものの、少しその気になったようで、
今日から、生徒が経営している八ケ岳高原の原村の
岩田ペンションに行ってきます。
シーズンではないので、私たちだけかな?
家族のようなつき合いなので、
積もる話も沢山!!
高校生のお嬢さんがヴァイオリンを頑張っているので、
きっと合わせたりして遊ぶんだろうな〜!
雨が降りませんように♪
おととい終わったアミ音楽教室の発表会はみんな頑張りました!
大人も子供も、おじいさんも(笑)!
私も教えていてよかった!
と思いました。
答えてくださるみなさんに感謝です!!
それにしても、やはり伴奏の量は半端でなく!!!
疲れた〜〜!
11日は歌の伴奏16曲。
18日は別の音楽教室の発表会で伴奏10曲。
ちょっと、一休みしてきますね(^_-)
2010-07-06 09:42 | コメント(0) | トラックバック(0)
マルシュの命日
6月1日、マルシュが旅立って一年経ちました。
なんだか、窓際に寝そべっている気がして仕方ありませんでした。
う〜〜ん、
やっぱり可愛かったな・・・
人想いで、心配性で、さみしがり屋だったな。
その2日後に光彦さんが退院。
こちらも一年経つのね?
なぜか、この2~3日、ものを捨て、片づけものや整理をしている。
来週、久しぶりのくすやまホールのイベントっていうのもあるけれど、
過去の「負」とはお別れしたい気分なのかな?
未来だけ見ていきたいな。
で、また、何かと遭遇したら、それは必然として乗り越えられると思うから。
いろいろ動き始めたかな?
2010-06-01 23:51 | コメント(0) | トラックバック(0)
いちご
花壇の端っこで元気に育っています
2010-05-26 10:23 | コメント(0) | トラックバック(0)
カヤレイ先生のヴァイオリン公開レッスン
5月1日、
カヤレイ・ヴァイオリンアカデミー(スイス)の創立者
ハビブ・カヤレイ先生のマスタークラスの伴奏に行ってきました。
私が伴奏させていただいたのは2回目。
間、リサイタルや、体調壊したり、大きなコンサートなどでできず、
やっと念願の再会でした。
彼のヴァイオリンはpowerful、かつ繊細。
彼のレッスンを受けた人は、子供も大学院生も問わず、
音色も音楽も変わります。
まるで魔法にかかったかのように・・・
人間は子供から学生になり、大人になっていく段階があるけれど、
楽器を持った時には、子供であろうと大人であろうと、
一人の音楽家です。
とおっしゃっていました。
楽器を弾く時、100%のパワーがあったとして・・・
ヴァイオリンという楽器は重くないので、
楽器を持つのに2%
弓を持つのに2%
技術に2〜30%
あとの60%以上は心、気持ちのパワーなのだそうです。
どんな音をイメージして、どんな音でで弾きたいのか、
それをどう表現したいのか?
作曲者のメッセージを聴き手にどう伝えたいのか。
それが最も重要なこと。
そして、弦の上に弓を乗せて腕の重さだけで音色を作る。
肩も背中もなにもしていない状態。
身体で何かをしようとするのでなく、
弦と弓が擦れた時の集中が音を生む、というか、
そのパワーの集約されたものが「音」である、というか・・・
「祈り」とか「念」とか、精神論的な気持ちにさえなってきました。
ひとつの音の次に、また次の音があり、
当たり前のことなのに、それを繋げるときの難しさ。
当たり前で自然に聴こえるためにしなければならない微妙なことの数々。
あるいは何もしないことの難しさ。
これは「職人」でなければできないこと。
そこにいくためには、絶え間ない練習しかない、ということ。
音階、アルペジョはかかさず「よい音」で練習すること。
これから良い音楽家を目指すのであれば、
部屋にこもって練習する時間を沢山作ること。
結局はそこしかないのですよね。
いくら気持ちがあっても技術がなければ弾けないのですもの。
ひとつの曲に、いや、ひとつのフレーズにものすごい時間と精神を使うので、
なかなか曲が先に進みません。
私はHくんのラロのスペイン交響曲と
Mくんのヴィニアフスキーのコンチェルトの伴奏を弾く予定
だったのですが、
Hくんはバッハも見ていただいたので、ラロまで行かず、
Mくんも一楽章の途中までしか弾かず・・・
ほんのちょっと弾いただけでしたが、
本当によい勉強をしてきました。
厳しいけれど、カヤレイ先生には愛が溢れていて、
生徒の良いところを引き出して、
うまく行った時には心から喝采をする、本当に心温かい先生です。
私のやっているピアノは音を繋げることの難しい楽器です。
それをいかにつながったかのように聴かせることは本当に難しい。
でも、その音を伸ばそうとか繋げようとか念じて弾くと繋がるのです。
不思議です。
人の心はちゃんと音に表れるのですね。
ひとつひとつの音に魂を入れて丁寧に弾いていかなければ、
と改めて思いました。
この貴重ななレッスンは、ピアノの生徒たちにも聴いてほしかったな、
とも思いました。
この次は、生徒も連れていこう!!
2010-05-02 18:10 | コメント(0) | トラックバック(0)
リサイタルも終わって
前後したのですが、これは書いておかなきゃ!
無事と言えるかどうかはわからないのですが、
3年ぶりのリサイタルはみなとみらい小ホールで4月6日に終わりました。
久しぶりに晴れて満開の桜が美しい日でした。
沢山の方々が、私一人のためにホールにいらしてくださったことは
何事にも代えられない感謝です。
ありがとうございました。
ホールでのソロリサイタルは10年以上ぶり。
しかも、なぜ、こんなにいろいろと身の回りに起こっているこの時期に
リサイタルなどしたのかしら?
と思ったりしながら・・・
でも、やらなければ!という想いで一杯でした。
終わってみて、
反省は沢山あるし、難を上げたらキリがないのだけれど、
この状況下の中できたこと、
演奏中は楽しかったこと、
ピアノをやっていて良かったと思えたこと。
モーツァルトのソナタの第2楽章の出だしが
自分の出したい音で始められたことも
とても嬉しかったし。
(小さなことなのですが、私の中では大きなことでした!)
委嘱初演の齋藤弘美作曲「天の羽衣」も間際までできてこなくて、
しかも、メロディらしきものはなく、イメージがなければ弾けない曲なので、
どんな風に聞こえるのかと不安だったのですが、
とても好評でした。
いろいろな方から「感激しました!」
とおっしゃっていただいたのは以外でもあり嬉しくもありました。
今ごろになってここに書いたのは、
やっと、上に書いたことが言えるようになったから。
4月22日には、寺田由美さんのパーカッションのリサイタルで
ミヨーの打楽器コンチェルトと
ハッチのマリンバのためのイントロダクションとタランテラの伴奏があり、
またさらに自分を追い込まなければならなかったこともあったし。
なんだかんだ言っても、ピアノを弾いている時は素の自分になれるし、
この時間は私にとって大事なのだな、と改めて思いました。
きっとこれからも弾いていくのでしょう。
まだまだ5月6月コンサートも控えています。
大事に弾いていきたいと思います。
もう一度、みなさま、ありがとうございました。
2010-04-30 15:21 | コメント(0) | トラックバック(0)
春です
やっと暖かくなり、新緑も鮮やか。
庭のチューリップは色とりどりできれい。
下に写真もアップしたので見てくださいね!
弱っていたところを貰ってきた芝桜も濃いピンクできれい。
何年前かの荒れ果てた雑草だらけの庭とうって変わり、
ずーっと眺めていたいほどのかわいい庭になっています。
この間、庭を眺めながら
「わ〜、きれい!かわいいぃ〜!」
と叫んでいたら、
「自分の庭じゃないみたいね!」
と友人に言われてしまいました。
まったく幸せな私です。
庭の手入れをしてくださる方々に感謝です!
雑草との葛藤もたいへんだし、
良い土を作るのにも知識が必要。
それぞれの種を蒔いてから花が咲くまでは、時間がかかり、
どんな花になるかドキドキしますね。
お花屋さんに行ったら綺麗なチューリップは売っているのだけれど、
チューリップになる過程はまた沢山の感激があります。
曲を仕上げる時と一緒ね!
2010-04-20 09:38 | コメント(0) | トラックバック(0)
庭のチューリップ

2010-04-19 10:30 | コメント(2) | トラックバック(0)
あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします。
今年は元気な年にして・・・
明るい年にして・・・
楽しい年にしようと思います。
今年の発表会は、
5月23日(日)
本郷台の栄区民文化センター リリス
に決定いたしました。
ホルンの生徒の皆さま、
遠慮せずに、レッスンにいらしてください。
暮れには東大の練習にも出て、学生曰く、
「とてもお元気に指導していただいて安心しました。
ジョークも交えて、厳しい注文も出してくださったし。」
って。
家では甘えてしまうので(笑)
社会との接点や、気力が大事だと思うのです。
何としても、今年は、光彦先生を復活させますね。
ちなみに、今年の東大吹奏楽部の定期演奏会は、
12月25日 練馬区民センターです。
婚約した年の定期がそこのホールでした。
それから25年。
あ〜。今年は銀婚式ですよ!
1985年1月27日に結婚式を挙げ、
1月30日の光彦さんの40歳の誕生日に籍を入れたのです。
私は、まだ初々しい20代だったのに〜♪
やっぱり今年はよい年にしなきゃ!(笑)
2010-01-04 14:21 | コメント(0) | トラックバック(0)
一年を振り返ると・・・
いろいろなことがありました。
2008年暮れに、光彦さんが玄関でめまいを起こしひっくり返り、
腰を打ったらしく、今年はなかなか辛い幕開けでした。
どこに行くにも、ベッドから起き上がるのも夜中トイレにいくのも介護状態。
せっかく、足のカテーテルがうまくいって、東大定期も全曲立って振れて、
これから元気に!と思っていた矢先なのでショックでした。
1月にあった、オーストラリアの学生と東大生の合同演奏会は
かなり大変な思いで振りました。
その時思ったのは、駅が、いかにに不便か、ということ。
歩行困難な人にとって、エレベーターがあるのとないのとでは雲泥の差。
エスカレーターも同じ場所に上りと下り両方あるところは少なく、
間違えて上ってしまったら、下るのには反対側のエレベーターを使うのに、
すごい距離を歩く羽目になる・・・
まあ、間違えるほうも悪いのでしょうけれど・・・
そのあと、3月ごろから、また足の具合が悪くなり、入院。
運良く、最新医療の「血管再生治療」の手術を受け、成功。
その模様はテレビ東京「ガイヤの夜明け」で放映され、
沢山の方から、励ましのお手紙、メール、お電話をいただきました。
ありがとうございました。
その後は、長期の入院でしたので、普通の生活に戻るのに時間がかかり、
まだ、本調子ではないのですが、
12月16日には東大病院恒例のクリスマスコンサートで3曲指揮をし、
12月23日には東大吹奏楽部の定期演奏会でアンコールのみ振らせていただきました。
今度は、来年の12月25日の定期演奏会に向けて頑張るそうです。
6月には、愛犬マルシュが白血病で、光彦さんを待てず、退院2日前にお空へ。
私の方は、介護したり、入院が東京だったので、3日とあけず面会に行き、
本番やレッスンの合間、けっこうハードな毎日でした。
その間、1月と3月には、落語とピアノのコラボレーション、
憧れだった大曲のラフマニノフのチェロソナタも4月5月と2回演奏ができたし、
11月には2台ピアノのリサイタルもできたし、
もちろん、それだけでなく、こまごまとした演奏会、発表会やコンサートの伴奏、
なんとかこなしました。
今思うと、けっこう頑張った気がします。
必死であまり自覚はないのですが・・・
これに懲りず、来年(あと一時間弱!)4月6日にはリサイタル決めちゃいました。
横浜みなとみらい小ホールです!
ピアノを弾いている時は、イヤなことや面倒くさいことは忘れられるので、
この時間は大切にしていきたいな、と思うのです。
いままで、当たり前のようにピアノを弾いてきたのですが、
今、本当にピアノがあって良かった!と心から思っています。
弾く環境を作ってくれた親にも感謝だし、弾けていることにも感謝です。
来年は、もっとピアノと向かい合いたいし、
きっと光彦さんも春の訪れとともに明るく元気になっていくでしょう。
明るい年になりますように!
今年は沢山の方々にご迷惑をおかけし、ご心配いただきました。
沢山助けていただきました。
ほんとうに、ありがとうございました。
人のぬくもりを沢山感じた一年でした。
ブログを読んでくださっていらっしゃる皆さまにも
素敵な年が訪れますようにお祈りしながら、一年のしめくくりにします。
感謝を込めて!
2009-12-31 23:34 | コメント(0) | トラックバック(0)
リュヌ2台ピアノリサイタル 終了!
練習、本番、そしてその感想・・・
それぞれいろいろなことを感じました。
でも、一言で表すならば、
「楽しかった!」
というのが実感。
練習も、本番も・・・
関さんの感性と私のものとは似ているらしく、
わりと苦労せずに合ってしまうのです。
今回初めて感じたのだけれど、
彼女が音を出す瞬間が、見えないはずなのにわかるのです。
彼女もそう言っていました。
空気が動くのです。
不思議な感覚です。
響きが美しい
息がピッタリ合っている
多彩な音色で感激
かっこいい
などの反面
もっと曲を掘り下げて
暗譜すべき
前半後半ドレスは替えたほうがよい
ホールの響きからするとペダルは少ない方がよい
などというご意見もいただきました。
一回目のリサイタルでしたので、これから、
今回感じたいろいろな課題に取り組んできたいと思っています。
いらしてくださった皆さま、
ほんとうにありがとうございました。
恩師、旧友、たくさんの皆さまにお会いできたことも、
とても嬉しかったです。
私は今日もまた一つ本番が終わり、ちょっと一段落。
来年の4月6日のソロリサイタルに向けて頑張らなければ!
と思っています。
2009-11-29 23:11 | コメント(0) | トラックバック(0)
青色申告と誕生日
この2つのタイトルの関連性はまったく無し(笑)
季節外れの「確定申告」の話だけれど、
今年から青色申告をすることにしました。
4月1日から開業ということで税務署に届けを出し、
やらなければいけないことを教えていただいたのに、
意味のわからない漢字の単語ばかりで、中国語かと思っちゃうくらい(笑)
なんだか、税務署の配慮で、無料で
自宅に税理士さんが帳簿の付け方の指導にいらしてくださるシステムがあり、
私の場合は8月からそれが始まり、
5回指導を受けられるらしいのです。
ちょっと感激!
国民が、きちっと自分で帳簿をつけられるようになり、
それによって、脱税が少なくなるように、と言うことらしいですが。
一般人の脱税なんて、もちろんしちゃいけないけれど、
国家予算を考えると、雀の涙、って気がする。
早々と、「Macの青色申告」というソフトを買って取り組んだのだけれど、
なんだか使いにくくて、禁止事項が多くて、すぐストップしてしまう。
だいぶ、一つずつクリアしてはいったのだけれど、肝心なところでエラーメッセージ。
8月の時は、税理士さんも「Macはわからない・・・」とかで、
領収書の整理方法を教えていただいたのだけれど、
今日は、入力方法、ということだったのに、やっぱりソフトが・・・
音符入力なら特異なんだけどなあ!
そうしたら、その税理士さん、
「私も教えにくいから、今度の確定申告までこれ使って!」
とソフトが入ったWindowsを貸してくださることに・・・
そうしたら、なんとサクサクと入るではないですか!
これで、楽しく入力ができそうです!
気が重かったことが一つ一歩進めた感じです。
朝から、税金の勉強をし、
午後からレッスン・・・
そんな今日は私の誕生日でした。
と、同時に、光彦さんのお父さんの命日でもあるのです。
私が「20歳だ〜〜!」と叫んでいた日に、
まだ、会ったこともない光彦さんは、
お父さんの葬儀の準備をしていたわけですね。
不思議な縁です。
それで、今日は光彦さんとディナーに行く予定だったのに、
昼間、金管の指導に行ったら、とても疲れてしまったらしく、
結局、家で食事。
ディナーはお預けになっちゃった(笑)
でも、沢山のおめでとうメッセージをいただき、
プレゼントもいくつか届き、幸せな日でしたよ。
ちなみに、私の尊敬する、シューマンの奥さんでピアニストのクララ・シューマン。
彼女の誕生日は9月13日、私の一日前。
私も、もう一日早く生まれたらよかったな〜。
なんて、ちょっと思ってしまったりして。。。
でも、そうしたら運命も変わっていたかな?
先週は、その「クララ・シューマン」の映画に行ってきました。
その感想は改めて書きます。
2009-09-15 00:17 | コメント(0) | トラックバック(0)
玄米の美味しい炊き方〜植物性の素材を使ったお料理
お料理教室に行ってきました。
光彦さんが生活習慣病になり、合併症もで出たので、
今は食事にはとても気を遣います。
処方された薬もなかなか合わずめまいが起こるし、
なにか良いものはないかと暗中模索!
そんなとき、
安保徹著「薬をやめると病気は治る」という本と出会い、
同時に、同じ著者の
「安保徹の食べる免疫力」という本も買いました。
免疫力を高めるには玄米が良いそうです。
一物全体、といって、丸ごとの食材の代表格です。
一つの食品で沢山の栄養素が摂取できるのですものね。
あとは、野菜を皮ごと食べることとか・・・
最近、よさそうな気功院を見つけ、通うようになったのですが、
そこで、オーガニックの食材を使っての料理教室をするということで、
今日行ってきました。
最近、マクロビオティックという言葉をよく耳にするようになり、
気になってはいたのですが、
やっと、一歩踏み出した感じ。
今日のメニューは、
玄米
ベジミートを使った高きび入りハンバーグ
ごぼうとニンジンのきんぴら
小松菜のお味噌汁
玄米団子(お月見団子)
いろいろ発見がありおもしろいやらビックリするやら。
たとえば、ニンジンの実と葉の間の固い部分や、
ネギのひげ根の部分は、とても生命力があるので、刻んで使う、とか。
(私、捨てていたの!)
洗った食材は、水に浸けておくと栄養が溶け出てしまうので、
洗ったらあげて置くとか。
アクは、カラダの中にはいると、体のアクも一緒に出してくれるので、
アク出しはしない、とか。
食材の旨味を出すための調理法とか・・・
きんぴらの味付けが醤油だけなんですよ!
一晩水で戻した昆布と干し椎茸のダシのお味噌汁は
メチャクチャ美味しかった!
ちょっと、視点を変えるといろいろ見えてくるものだな、
って思ったひとときでした。
カラダも喜ぶし、使われた食材も喜んでいるような、
そんなお料理教室でした。
2009-09-07 21:08 | コメント(2) | トラックバック(0)
筋肉
「筋肉」って普段意識していますか?
ピアノを弾いていると、いろいろ意識するのですが、
最近、今まで以上に考えることが多くなりました。
先日、ヴァイオリンの友人の伴奏合わせをしたのだけれど、
すごく音が立って、生き生きした演奏をしているので、
「なにか変わったね?」と言ったら、
「そお?
うん、でも、筋肉を鍛えたら弾きやすくなったのよ。
すごく沢山練習しているわけじゃないんだけどね?」
なにやら、彼女は去年、生徒を指導するため、
音階の練習の指導法を習おうと、スイスの恩師にレッスンを受けたら、
2〜3音弾いたときに、
「筋肉が落ちているから、そこを何とかしないと!
今のあなたにはそれしかない!」
と言われたそうな・・・
「結局音階ドレミファソラシド全部弾かしてもらえなかったのよ〜!」
もともと相当弾ける人なだけに笑えてしまいます。
で、せっせと筋肉強化に励んだら弾きやすくなったのですって。
今日、ショパンのエチュード「大洋op25-12」を持ってきた大人の趣味の生徒さん、
何ヶ月もやっているのになかなか効果が出ず、
意識してフォルテのスタッカートをしたり、付点をしたり、って
頑張っているのに、んんん・・・
力の入れ方がヘンなのは見ればわかるのだけれど、
どうしてその現象が起こるのかがずっと疑問で、
速く弾くと、間の音が抜けてしまうのです。
今日はじっくり筋肉の話をして、もちろん腹筋は意識して、
指の筋肉トレーニングもいろいろやって・・・
そうしたら、音になったのですよ!
「わぁ〜弾けた!」
って喜んでいました。
筋肉を意識して強化することがこんなに効果があるなんて!
子供には、
「指先!」とか「おなか!」とか「足踏ん張って!」とか
言っているから、頭より体で覚えるのだけれど、
大人のいままでそれをしていらっしゃらなかった生徒さんは、
やっぱりそこで行き詰まってしまうのですよね。
力の配分がわからないのだそうです。
でも、なんとか弾きたい曲は弾かせてあげたいですものね?
主人も、退院してきて、なんとか生活していますが、
めまいがとれず、まだ、ちょっとふらふらしてしまうのです。
調子の良い時は自分から庭の水やりしたり、歩いてみたり、
と頑張るのですが、以前ほどの行動力は無く、
それに伴って、やはり筋力は落ちています。
こればかりは手伝ってあげられないので、
本人が意識しないとね・・・
できるだけ、外出するようにはしているのですが・・・
絶対に元気になる!ってもちろん信じていますが。
急には無理だから、徐々に良くなっていくのだと思います。
人は普通に生活しているようだけれど、
体は総動員で頑張ってくれているんだな、なんて
最近思ってしまいます。
当たり前のようだけど、感謝すべきことなんだな〜って。
今、ここにこうしていられることに感謝です!
2009-08-25 00:45 | コメント(0) | トラックバック(0)
放送のあとに
7日の放送の「ガイアの夜明け」終了。
やはり人気番組だけあって、
お知らせしていない方がたからもたくさんの電話やメールを戴き、
ほとんどの方が、
「ビックリしましたが、よくなっておめでとうございます。」
とおっしゃってくださいました。
ありがとうございます。
「あんなに沢山カメラを回したのに、あれだけ?」
っていう気持ちと、
「スッキリしてスマートに仕上っているな。」
という感想。
改めて、客観的に画像追っていくと、
ほんとうに大変だったのだな、という気持ちになります。
渦中にいる時は、とにかく必死で、
大変!、なんて思っているヒマはないし、
当の本人も
「ぼく、けっこう大変な手術だったんだよね。
思い出したくもないけど、これやったんだよね?」
って。
手術前は検査だけで3週間ぐらいかかっているし、
日々、たくさんの検査で忙しかったようです。
ただ、ちょっと脚色してあって、
「楠山さんは果たして歩けるようになるのでしょうか?」
と何度も言っていたけれど、
手術前から、痛みはあったものの、歩けたのですよ。
あれには笑ってしまいました。
ディレクターの方も
「すみません、歩けないことになっていますが、
気にしないでください!」だって。(笑)
これからは、少しでもはやく復帰することを願うだけです
ご心配いただきました皆さま、
ありがとうございました。
また、元のように元気な姿を見ていただきたいと思っています。
2009-07-09 22:40 | コメント(0) | トラックバック(0)
洒水の滝(しゃすいのたき)
今日、突然思い立って行ってきました。
神奈川県山北町にある「洒水の滝」
日本の滝100選に選ばれている滝です。
光彦さんは、退院してからというもの、
薬があわないのか、ずーっと目まいがしていて、
かわいそうな状態でした。
先週一週間は、私は音楽教室の発表会のため、
伴奏合わせとリハーサルでほとんど家にいなかったし、
昨日から、やっと休みが取れたのです。
そうしたら、昨日あたりから、すこし体調も戻ってきたので、
昨日は海に散歩、今日はドライブになったのです。
滝は、駐車場から延々とだらだら坂を登った上にあり、
病み上がりの人にとってはきつかったと思いますが、
時間をかけてなんとか行かれるところまで登りました。
行かれるところまで、と言うのは、
滝の近くは、落石があるとかで途中までしか行かれないのです。
以前は、滝のすぐそばまで行けたのに・・・
それでも、計120mの落差を3段に流れ落ちる滝は素晴らしく、
豪快、かつ、品があり、なかなかの絶景です。
小雨の中、誰もいない木立の中は、厳かな感じさえして、
滝の音だけがこだましていました。
行ってよかった。
・・・というか、本当に行かれて良かったです。
ここには去年から行きたいと思っていたのですが、
それどころではなく、やっと今日行くことができました。
41段の階段を一段一段願いを込めて登ると、願いが叶うとか・・・・
少しずつ光彦さんも元の元気を取り戻すでしょう。
「元気」って「元(もと)の気」って書くのですね。
今日の滝も「気」がたくさんあったし、
海も波打ち際は「気」がたくさんあるのですって。
私も海にいくと頭痛が治るもの!
ところで、先日書いた「ガイアの夜明け」の放映は7月7日です。
今日、来週の予告で少し映っていました。
どんな風に編集したのか、楽しみなような不安なような・・・
2009-07-01 09:37 | コメント(0) | トラックバック(0)
夢
光彦さんと私は海からの散歩からの帰りだった。
最後の黄色いポールのある角を曲がろうとしたら
セブンイレブンの通りから大きな茶色の犬を連れたご婦人が・・・
あっ!!
ふとした瞬間、彼女の手から犬をつないだままリードが外れ、
犬は私たちの家の方に走り出した。
彼女は、
「すみません!捕まえてください!!」
と叫んだ。
まだ退院して間もない光彦さんが捕まえようと全力疾走!
追いついて、わが家の庭の中で犬ともみあいになった。
そこにマルシュが突然走ってきて、さらにくんずほぐれず。
三者は乱れ合い、呆気にとられ茫然とする私。
・・・!
次の瞬間には、何事もなかったように光彦さんは立ち上がり、
マルシュはくわえていたリードを渡そうと、私をじっと見つめる。
つながれた一回り大きいその犬も静かになっている。
マルシュの頭の毛が乱れて立っていた。
そのリードを私が取りにいくと、マルシュは耳元で囁いた。
はっきりした日本語だった。
「ありがとう・・・。
おにいちゃんをよろしくね。」
(注)おにいちゃんは光彦さんのこと。
私はマルシュの逆立った頭の毛をなでて直し、
ギュッと抱きしめてから
そのご婦人に犬付きのリードを渡した。
________
夢はここで終わる。
リアルな夢だった。
私は普段爆睡していて、ほとんど夢は見ない!
と言っていいほど夢の記憶がない。
その私がこんなにはっきり、
どこで、誰が何をしたかをカラーで覚えているなんて!
マルシュが
「これで本当に天国にいくね!」
って挨拶に来たのかな?
この夢を思い出すたびに涙が出てくる。
マルシュ、ありがとう!
2009-06-19 11:15 | コメント(2) | トラックバック(0)
ガイアの夜明け
先日、ちょっと触れましたが、
くすやまホールのオーナー光彦さんは
77日の入院生活を終え、6月3日に無事退院しました。
これはずーっと内緒にしておこうと思っていたのですが、
そうもいかなくなり、ここでお話しておこうと思います。
病名は、糖尿病からの閉塞性動脈硬化症による、足先の潰瘍。
去年も、詰まった左大腿部の動脈を通すため、
3週間の入院で、ステントを入れるカテーテル治療(手術)
それでも、足先に血液が行かなくなり、
壊死すれば、足指の切断は免れない、と言われ、
なんとか回避したいとの思いで、
ちょっと小耳に挟んだ「幹細胞移植」をしてほしい、と懇願。
念願かなって、日本医科大学の宮本正章准教授に
治療をお願いすることになりました。
「自己骨髄幹細胞による血管新生療法」
と言って、自分の骨髄液を取り出し、それを足の筋肉に注射して
毛細血管を造るという最先端の医療です。
http://hosp.nms.ac.jp/category_g/internal1/
の「再生医療科」参照
最初の外来の時、光彦さんが指揮者ということもあってか、
「テレビに出ていただいていいでしょうか?」
ということで、取材が始まりました。
テレビ東京12チャンネル
「ガイアの夜明け」(火曜日夜10時)
7月7日か、7月14日のどちらかに。
入院して、足先が壊死したところから、
手術の様子、その心境、退院まで追ったドキュメントです。
全国ネットの番組なので、隠しておくわけにはいかないですよね。
退院時は、テレビ局の車が家まで送ってくださって、
家の中まで撮影。
ホールでホルンやピアノを弾いたり、
茅ケ崎海岸に行って歩いてみたり、
いろいろなシーンを撮っていました。
ま、何時間分も撮っても、どう編集されるかわからないので、
ちょっと不安もありますが・・・
でも、今回の病気で糖尿病の恐さを実感しました。
母親が痩せているのに血圧血糖値が高かったので、
遺伝も多少あるのでしょうが・・・
だいぶ前に血糖値が高いことは指摘されていたのに、
いくら「病院に行って!」、と言っても
「たいしたことないよ。」
最初は症状もでないので、大変だとは思わないのですね。
ところが、治療せずにほっておくと、こんな恐いことになるのです。
私も、何が何でも病院に連れていけばよかったと
自分を責めたりしましたが・・・!
でも、とにかく大事に至らなかったのは感謝すべきことです。
マルシュもきっと身代わりになってくれたのでしょうし、
助かった身体を大切にしていかなければなりませんね。
そして、今回のテレビのオンエアで、
同じような症状で苦しんでいらっしゃる方が一人でも多く助かるといいな、
と思っています。
恐いような、恥ずかしいようなお話でした m(_ _;)m
2009-06-07 22:39 | コメント(4) | トラックバック(0)
マルシュはお空に・・・
朝、快晴。
午後、激しい雷雨。
近くで落雷。
夕方から雨が上がり、涼風が吹き・・・
そんな中、マルシュはお空に旅立っていきました。
平成21年6月1日、17時15分。年齢不詳。
平成16年4月1日に「保健所から犬猫を救う会」から来て、
5年と2ヶ月。
骨髄性リンパ球性白血病が今年の3月に発覚。
あまり痩せてきたので病院に行ったらそう言われ、
早くて2週間、もって2ヶ月との診断。
でも3ヶ月頑張りました。
その日は人の出入りがはげしい日でした。
植木屋さんが入り、お庭を造ってくださる方がいらして、
生徒とそのお母さまたち、
次々と最期の力で頑張っているマルシュに会ってくださいました。
庭が整然となり、お花が植えられ、さわやかな風の中、
力尽きて楽になったのです。
くすやまホールにいらしてくださって
マルシュをかわいがってくださった方々、
ほんとうにありがとうございました。
彼は幸せだったと思います。
夜遅く、2台ピアノの友人とその子供たちが駆けつけてくれて、
マルシュにかわいいお手紙を読んでくれました。
2ヶ月半ぶりに明日退院する光彦さんには会えなかったけれど、
たぶん、彼の完治を手伝ってくれた気もするし、
もうすぐ天国のクー(前いた犬)のところに行って、
雲の上を走り回るかな?
光彦さんの入院についてはまた次回のブログで・・・
元気なことだけはお伝えしておきます。
ありがとうございました。
2009-06-02 09:24 | コメント(8) | トラックバック(0)
お花の季節
春、明るくなって、木々も芽吹いてきて嬉しい季節です。
去年の秋に植えたチューリップの球根も今では開花を待つばかり。
何色が咲くのかしら?
大きな桜の木にも花がちらほら。
梅の木には小さな青い実がなりはじめています。
春だな〜!
あさっては、落語とピアノのコンサート。
チューリップの時期に、なんて思ったら春休みになってしまったので、
お客様は、いつもより少なめ。
そして、春休みだから、と思って誰もが知っている曲を選んだのだけど、
(エリーゼのために、トルコ行進曲、幻想即興曲など・・・)
子供も少ないのです。(笑)
でも、名曲は誰が聴いても名曲ですものね!
今回は、椅子ではなく、座布団に座っていただいて、
昔昔亭健太郎くんの元気なおもしろい落語で笑っていただければ、
と思っています。
後半の、プロコフィエフ作曲「ピーターと狼」は
お話付きで演奏される曲です。
お話と演奏って別物のようだけれど、
これはまさしくアンサンブルです!
彼の語り口を受け継いで、音が出て、
その音を聴いて、彼が話し出す・・・。
テンションが高ければ、そのテンションで弾き出すし、
沈んでいれば、そういう音で次が始まる。
だから、一人で練習している時と、一緒に練習する時では
まるで音楽が違ってくるのです。
メチャクチャ面白いです!
そんなところも感じていただけたら嬉しいです。
そして、あと2週間もすると、今度は門下生の発表会。
今年は、例年より2週間ほど早いので、
なんとなくあたふたしています。
ちなみに、4月11日(土)13時開演
場所は、栄区民センターリリスです。
(京浜東北線本郷台駅〜3分)
まだ、プログラムも印刷していなくて、
生徒さん、ごめんなさい!
あさってのコンサートが終わったら即行印刷します!
さ、今日は、コンサートのためのお掃除と準備。
久しぶりに一日家にいられるからがんばろうかな・・・
2009-03-26 15:43 | コメント(2) | トラックバック(0)
新年のごあいさつ
あけましておめでとうございます!
本年もよろしくお願いいたします。
昨年は嵐、というか、台風か竜巻か、という年でした。
私が4月に入院し、光彦さんが11月に入院し、
その間に夫婦それぞれ、本番があり、
それを引きずりながら今年に突入しました。
でも、今年は今年で、いろいろなことが動き始めるのです。
お正月も終わり、通常の生活モードに戻さなければなりません。
(というか、目の前の現実に圧倒されている!?)
今年も1月からハイテンションで頑張るのです!
16日には、光彦さん指揮の東大の吹奏楽部とオーストラリアの学生と
合同演奏会をすることとなり、
いよいよあさってから練習スタート!
台東区生涯学習センター2階 ミレニアムホール 18時30分 開演
27日には(これ結婚記念日ヾ(^v^)k)
落語家の昔昔亭健太郎さんと私のピアノソロで
プロコフィエフの“ピーターと狼”をメインにコラボレーション。
池袋の東京芸術劇場の小ホール2で 19時開演
これも明日から練習にはいります。
なんとなく、毎月ひとつずつ本番があるといいな、
なんて思っていたらぽこぽこ入ってきて面白いです!
今、はやりの「引き寄せの法則」でしょうか?
沢山の本番じゃなく、丁寧な本番をしていきたいです。
今年は、二台ピアノの演奏会をしたいと去年から思っていました。
秋にみなとみらい小ホールで・・・
と思っていたら、11月22日の夜(日曜日だけれど次の日も休み)が空いていて、
なんとか、演奏会ができることになりました。
相手は、とても年下の関美奈子さん。
3年ぐらいデュオを組んでいるのですが、相性がよいのです。
いろいろ条件が大変で、
1 前に使っている団体が夜まで延長しないという確認を取る
2 調律は2台なので3時間はほしいのに、開場まで一時間しかない
3 当日ホールリハーサルができない
ホールの方は、「日を改めたらいかがですか?」と何度もおっしゃったけれど、
なんとか抜け道はないかとかけ合いました。
そうしたら、
1 前の団体は延長しないことになり、
2 リハーサル室にピアノを2台移動して調律、リハをし、ホールにピアノの戻したあと微調整
3 別の日にホールリハーサルをする
というホール側からの提案で、今日本決まり!
「やりたい!」という思いは実現するのですね。
生活面でもいろいろな障害があると、
「私はピアノを弾いていけるのだろうか・・・」
って不安になったりもしますが、
「何があっても弾き続ける!」
という気持ちで、気負いなくピアノと向かい合っていきたい、
と思っています。
今年も、どうぞどうぞよろしくお願い申し上げます。
2009-01-05 15:45 | コメント(0) | トラックバック(0)
ラフマニノフのチェロソナタ
きょうは、ご無沙汰のチェリストから電話があり、
ラフマニノフのチェロソナタを弾きたいのだけれど、との相談。
一般にはあまりメジャーじゃないのですが素晴らしい曲です。
ラフマニノフのコンチェルトの2番のような雰囲気で
美しくゾクゾクするような曲です。
でも、ピアノが超絶技巧で、
音は多いし、速いし、なかなかどうして!
何年か前、彼女とうちのホールでその曲をやろうとしたのだけれど、
あまり派手なので、この場所ではうるさいだけかも、と諦めたのでした。
せめて100人以上はいるホールのキャパはほしいくらい派手!
最近、彼女もちゃんと取り組みなったらしく、
自分の生徒の発表会に全曲弾きたいと思い、
「ダイナミックな楠山さんとやりたくなって・・・」って。
彼女には彼女のいつもやってもらっているピアニストはいるのだけれど。
私は即答
「ありがとう!やりたい!」って。
でも、今楽譜見ながらCD聴いたら、やっぱり「超!」難しい!
コンチェルトとどっちが難しいかしら?っていうくらい。
弾けるのかと思って、だんだんからだが震えてきて。。。
美しいところは、あまりにも甘く、涙は出てくるし。。。
最近、あまり限界に挑戦するような難しい曲を弾いていないので心配!
また筋肉痛と戦うのかな?
2番のコンチェルトを最初に弾いた時は筋肉痛になりました。
本番は来年の5月の連休中だけど、最初の練習は1月半ばに日にちも決定。
その日までに弾けなきゃいけない!
忙しくても一日5時間目標に頑張るぞ!
弾かなきゃいけない曲はまだまだ沢山あるし。
再来年の春にはリサイタルもしたいし。
頑張れ、ってことね。
うん、頑張る!
2008-10-31 00:20 | コメント(0) | トラックバック(0)
タツヤくんの根性
小学校1年の男の子。
ピアノランドの2巻「うんどうかい」練習中。
右手はずっと付点で、左手は1拍目3拍目を4分音符で単純に弾く。
その両手のギャップがなかなか弾きにくい。
8小節の曲だけれど、2回繰り返す。
難しいので、だいたいどの子も3週間ぐらいかかる。
ところが、初めて持ってきた彼はどうしても完成させたかった。
「もう1回やる!」
まちがえる・・・
「もう1回やるぅ!」
繰り返すと音を弾き間違える。
「もう1回〜〜〜!」
必死さが伝わってくる。
今は思い通りにさせようと見ていた。
いいところで、1コミスする。
見ている親も私も力がはいる。
(がんばれ!!!)
涙が出ても弾き続ける。
20分頑張ったけれど、どうしても1コだけミスする。
次の子が来てしまったので彼も諦めた。
ママの腕の中で大泣きした。
子供の集中力はせいぜい頑張っても5分から10分。
それを20分頑張るのは容易なことではない!
トランペット奏者のママと、ピアニストの私は
「はぁ〜、私たちも頑張らなきゃね!
この根性羨ましいね・・・」
と唯々感激、感涙したのでした!
タツヤくん!
次回は完璧だね!
後日談・・・
ママからのメールによると、
一つ上のお兄ちゃんが合格したと思って負けたくなかったらしいのです。
でも、お兄ちゃんもその日は合格してなくて
「な〜んだ!」と安心したとか。
それでも、遊びに行く前に、自分からピアノを練習してから行くのですって。
やっぱり見習わなきゃ!!
2008-10-25 17:00 | コメント(0) | トラックバック(0)
ウォーキング3日目
昨日も雨だったけど小雨だったので傘をさして30分。
雨の暗い海も遠くに漁船の灯が見えて静かでした。
今日はまた祭日なので7時には公園も人が沢山。
海も空も真っ青で、白い帆が見えたり、いい気分。
あまり気分が良くて、海岸の遊歩道を歩いたり走ったり小一時間。
最初は江の島と反対方向に太陽を背に浴びて気持ちよかったのに
帰りは太陽が真正面。
日焼け止めをぬって行ってよかった。
そのあと、お花屋さんが刈ってくれた山積みの草を袋に詰めて6つ。
ゴミ置き場までもすごく重くてヒーヒー言っちゃいました。
ご近状のご夫婦がわんちゃんと散歩から帰ってきて
「すごく重そうね〜〜!」って笑われました。
で、枯れ葉を掃いて・・・
ちょっと健康的じゃないですか!
午後はレッスン2人見たあと、カイロプラクティックへ。
カイロ、ってあまり良いイメージがなかったのだけれど、
友人がとても良くなった、と。
そして、その効果も実際に見ているので行ってきました。
なかなかよさそうで期待しちゃいます。
手の痛かったのも治ったし、顎関節も緩和・・・
帰りの電車の中、いつもなら足を組みたくなるのに、
そんな気は全然起こらず!
窓ガラスに映った自分の姿勢がピンと張っているのに驚き!
帰ってきたら眠くて眠くて。
でも、明日も早起きして歩くぞ!
明日もよい日でありますように!
2008-09-23 22:37 | コメント(0) | トラックバック(1)
アウトドア?
ガーデニングしてくださる方のお庭を見せてもらいに行きました。
マンションの回りをお花畑にして、いろいろな多年草のものや、
ハーブを植えているというので。
茅ヶ崎の松が丘でちょっと遠い。
台風がきていて雨が降っているし、
自転車でもけっこうな距離なので、傘をさしてはちょっとこわい。
茅ヶ崎人はどこでも傘をさして自転車に乗るけれど、
私はもともと横浜人なので心配。
車もたまたまなかったので思いきって歩くことにしました。
片道3〜40分。
往復1時間以上は歩いた計算。
無心にひたすら歩くとなんと気持ちの良いこと!
ちょっと癖になりそうです。
お花畑も可愛らしいのが沢山あったし、
家の庭のために、種を蒔いてくださっていたり、
こちらも楽しみ。
春にはチューリップの花園になるのですって。
梅の木下の苗たちもたくさんの雨でしっかり根付いてきたし。
お花たちとお話するのも癒されます。
さあ、私もガーデニングとウォーキングなんて、
ちょっとアウトドア派?
2008-09-19 23:16 | コメント(0) | トラックバック(0)
どちらが先生?
その女の子はコツコツと真面目に練習してくる。
だからといって、硬い子ではない。
感性豊かな子。
真面目にやってくるから、時間さえかければ
苦労しても必ず弾けるようになる。
中1になったので、最近、口も達者だし、
手伝いも良くしてくれたり頼もしい。
音楽のことも、いろいろ調べたりして質問してくる。
私が聞いた。
「ねえ、暗譜でどうやってる?
この曲、なかなか暗譜できなくてね・・・」
「う〜ん、やろうとおもって暗譜したことないな〜。
時間かけて練習しないと弾けないから弾けた時には覚えてるかな〜?」
「そうよね。私も前はそうだったなあ・・・」
「先生、その曲、どのくらい練習してるの?」
「う〜ん、半月ぐらいかな・・・」
「それはだめだよ〜!
沢山練習しないと暗譜できないよ。
時間かけなきゃぁ!」
そのとおり〜〜〜!!
これって、私が生徒に言うことなのに言われてしまったのです。
よく育ってくれました!(苦笑)
2008-08-12 22:53 | コメント(0) | トラックバック(0)
江戸資料館
前から行きたいと思っていた深川江戸資料館に行ってきました。
本当は、後から知ったのだけれど、両国の「江戸博物館」
に行きたかったのが判明したのだけれど(笑)
清澄庭園に近い、こぢんまりとした資料館なのだけれど、
下町の感じのする寺町の一角にあります。
佃煮屋さんとか、深川めしの店、とか、不思議な喫茶店とか。
ちょっといい感じ。
資料館の中は、江戸時代の家や、船着き場、やぐら、
など、そのまま住めそうな深川の町並みを実物大で再現。
なかなかおもしろかったです。
今は、電化されて便利になっているけれど、
なんだか、人間らしい営みなのかな?
などと考えてしまいました。
・・・でも、当時ピアノなんてないし、
私がその頃いたとしたら何をしていたのでしょう?
三味線のお師匠さんとか・・・?(笑)
それから、近くの小名木川沿いを歩いて、
隅田川に合流するまでひたすら歩き・・・
梅雨の合間の気持ちの良い日を過ごしました。
楠山家のお墓が深川にあるらしく、
光彦さんが子供の頃良く連れて来られた、とかで、
ゆっくり歩いてみたい、という気持ちがあったらしいのです。
今度は、「江戸博物館」に行かなきゃ。
いつ行けるかな?
2008-06-25 01:39 | コメント(0) | トラックバック(0)
バロック体験
昨日、ヴァイオリンのM先生の生徒さん3人が横浜からいらして、
チェンバロとのアンサンブルを体験しました。
曲は、ヴィヴァルディの a mollのコンチェルト2人と
バッハの a mollのコンチェルト。
当時の響きを生徒さんに体験させたいという先生の強い思いがあり、
何ヶ月も前から計画していたもの。
チェンバロは見た目にも美しいし、音も優雅かつ華やか。
その前で生徒さんがヴァイオリンを弾くと、
M先生は感激し、
「すばらしいわぁ〜〜〜!」
と涙していました!!
コンチェルトの伴奏はチェンバロで弾くには弾きにくいので、
私自身、大丈夫かな?うまくいくかな?
と懸念していたのですが、よかった!
前、私が、バッハのチェンバロ協奏曲をオーケストラで
弾く機会に恵まれた時は、
練習の時、フォルテピアノで伴奏していただいて、
とても良い感じだったので、そんなイメージもあり、
今回とても不安だったのです。
でも、みなさんに感激していただき、
それらしき世界をちょっとでも見ていただけてよかった、
と思っています。
楽器の構造の質問も沢山出たし、
試弾もして、指先で弦をひっかく感じを体験したり、
すべてが不思議な世界だったかも知れません。
チェンバロという楽器の存在・・・
ピアノとはまるでちがう構造だけれど、
ピアノができるまでは、この楽器か主流だったこと。
歴史上とても重要な存在だったチェンバロと触れることは、
クラシック音楽を勉強する上で大切だと思います。
私も、チェンバロと出会ったお陰で、
やっとバッハと少しお近づきになれたように気がしています。
昨日の生徒さんたちも、バロック音楽に対する感覚が
少し変わったかしら?
なにかしら感じて、心に残ったら嬉しいです。
M先生、ありがとうございました。
2008-06-09 21:40 | コメント(0) | トラックバック(0)
20年ぶりの便り
一瞬、目を疑った!
なつかしい名前を綴ったメール!
結婚前に5〜6年東京の父のマンションでレッスンしていた頃の女の子でした。
彼女には当時小学校2年ぐらいから3年間ぐらい教えたのかしら?
不思議な女の子で、天使のような子でした。
感覚的に鋭い感性を持った子かな?と。
最初はかたくなな感じだったのだけれど、
だんだんうち解けてくれて、
「仲良しになれそう。」と感じた時は嬉しかった!
生徒と先生の相性って微妙なもので、
うまくいくかどうかはこれで決まるようなもの。
信頼されなければ、うまく伝わらないのですもの。
だから、いつも、今日のレッスンはうまくいったかどうか?
って気になるのです。
私が結婚することになり、そこの教室を閉じることにし、
4〜5人いた生徒を、たまたま近くに嫁いで来た
仲の良い音大時代の友人に引き継いでもらい、
(彼女は頭もピアノも抜群の優等生でした!)
これで、みんな更に上手になるだろう!とホッとしていたのに、
全員半年ぐらいでやめちゃった。
そのあと、その女の子からお手紙がきて、
「ずっと先生に習っていたらピアノを頑張ったのに・・・」って。
ショックでした!
この時、教えることの責任を実感したのでした。
だって、続けていれば、確実に上手になるわけで、
専門家にならなくても
ピアノでもっと楽しむことができるのですもの。
ピアノ自体をやめてしまったのだから、
「あ〜〜〜!ごめんなさい!」
です。
そんな彼女も33歳、2児の母親だそうです。
自分の子供の頃を振り返ったらピアノがあり、
その先生がどうしているかと検索をかけたら
このホームページがヒットしたそうで、
なつかしくてメールをくれたというわけ・・・
ピアノを習っていた時の楽しい思い出が沢山あるのだそうです。
読んでいて、嬉しくて涙が出てきました。
Aちゃん、ごめんね、ネタにして!
でも、本当に嬉しかったのです!
近いうちに会えるといいな・・・
そういえば、先日は、
茅ケ崎の成城石井のレジのお嬢さんから
「お久しぶりです!」と挨拶され・・・
「???」
名札を見たら、高2でやめたFちゃん!
大学生になり、お化粧して美しく楚々としてわからなかった!
だって、高校生の頃は床を笑い転げていたほどひょうきんだったので!
なんだか、「縁」ってあるんだな、と思いました。
大事に人と関わっていけたらよいな、と思います。
2008-06-07 21:14 | コメント(2) | トラックバック(0)
ご無沙汰していました
4月半ばに突然胃痛を起こし、
病院に行ったら腸閉塞とやらで救急で入院。
びっくり!
まず考えたのは、目の前にぶら下がっている仕事。
うちの発表会は10日後に迫っているし、
(発表会はホルンや声楽も出るので伴奏が沢山。)
次の週は泊りの演奏会、
そして、連休にはヴァイオリンのマスタークラスの伴奏2日間。
どれだけ弾いたらよいの?
というくらい楽譜がたくさんあったのだから!
ベッドの上で、それらすべてをキャンセルしました。
携帯メール打ちっ放し・・・
すべてキャンセルしたあと、
天井を見ながらふと思ったこと、、、
(なにも考えなくて良いんだ・・・)
嬉しかったなあ〜。
頑張らなくてもよいの。
考えたら、ずっと休まず頑張ってきたかもしれません。
知っています。
もっと頑張っている人がいらっしゃることを!
私が不器用なだけかもしれません。
でも、人と比べても仕方ないし、私は私。
私の休暇は13日間の病院生活だったのです(笑)
でも、そこで仲の良いお友達もできたし、
栄養指導してくださった方が、なぜか生徒になったし、
毎日、入れ替わりお見舞いに沢山の方かいらしてくださったし。
私のベッドの横にはすごい量のお花と可愛い置物が届き、
楽屋のようでした。
幸せ者だな、と感謝しました。
ちょっと楽しかったし・・・♪
リセットしたので、これから頑張れそうです!
ついでに約一週間絶食したため、はけなかったGパンが入ったし。
皆様、ありがとうございました。
で、ご迷惑をおかけした発表会は延期となり
6月15日(日)となりました。
頑張りましょうね!
2008-06-03 22:10 | コメント(2) | トラックバック(0)
人前で弾く、ということ
あるリサイタルで感じたこと。
人前で演奏することの難しさ・・・
誰もが経験する怖さ・・・
これは、人ごとではないのです!!
若い頃は勢いでできていることも、歳と共に考え過ぎてしまったり、
記憶力、体力に自身が持てなかったりすると不安になり・・・
一昔前は、ピアノリサイタルは暗譜が当たり前だったけれど、
今は楽譜を見る方も多くなり、恥ずかしいことではなくなってきています。
楽譜を見る、見ない、は一長一短がありますが。
どんなに隅々まで練習を積んでも、わからなくなる時はわからなくなるし。
「全部音を外して、何の曲かわからなかったらどうしよう!」
と思ったりもするし・・・
音楽と自分が一体化した時は音だけ追っていかれるのだけれど、
邪念が入ると、いろいろな思いに翻弄されるのですね。
先日のチッコリーニ氏は絶対暗譜だそうです。
どんなに過去弾いた曲も2年はかけて勉強し直して舞台に乗せるそうです。
歳をとったら、その分、いままでより勉強しているのですって。
そういう真摯な姿勢が演奏に出るのですね。
そして、彼曰く「あがる」ということは「自分が解放できていない」
ということだそうです。
たしかにね。
捕らわれている時には、簡単なパッセージさえ怖いのですから。
弾けるはずのものが弾けなくなってしまうのですもの。
気持ち、ってなんて正直なのでしょう!
マイナスの気持ちが高じたら病気にもなってしまうのですものね。
いつも「まだまだダメね!」と自分を叱るのではなく、
少しは褒めてあげないといけないのかな?
そして、そう思えるまでの勉強を積み重ねなければ
人前に出してはいけないのだろうし・・・・
なかなか、演奏以外のこともしなければならない身にとっては
長期集中の真摯な姿勢は?と聞かれたら
穴の中に入りたくなります。
でも、当時よりましになったのは、
自分の中に、曲に対する理想像が明確になって来たことでしょうか?
次のリサイタルは、初心に戻って大事に練習していこうと思っています。
一年半後にリサイタルをしようと思っています。
曲目も決めました。
そのうち発表します。
そんな思いをしてまで、なぜ、人前でピアノを弾くのでしょうね?
好きだから・・・しかないですね。
2008-04-07 19:18 | コメント(0) | トラックバック(0)
アルド・チッコリーニ
すごいのです!
とにかく、感激!
26日、彼の演奏会を聴きに行きました。
すみだトリフォニー、
曲目は、シューマンとラフマニノフのコンチェルト第2番。
ピアノコンチェルトを一晩で二曲は珍しい。
しかも、彼は1925年生まれ82歳。
私は若い時のスカルラッティのソナタのレコードを持っているのですが。
小気味のよい印象があったのだけれど、
生の演奏は聴いたことがなかったのです・・・
********
一曲目のシューマンは、ちょっとゆっくり目に始まる。
テーマも緩徐楽章のように丁寧に歌う。
遅めだけれど、タッチは確実。
歌も美しい。
終楽章も16分音符がすべて聴こえる。
ある意味、一番弾きにくいテンポかもしれない。
確実な中に深みがある。
弾き飛ばす、ということはまずない。
若者にはできる芸当ではない!
それでも、歳を取ったので、手堅く弾いているのかな?
と思ったのだけれど・・・
休憩後、シベリウスの交響詩「タピオラ」のあと、
ラフマニノフが始まる。
ぐいぐい引っ張られ、次へ次へと引き込まれる。
ゆっくり感はまるでない。
深い響き、情緒豊か、感情たっぷり。
どんなに速いパッセージもすべて聴こえる。
まさに、ラフマニノフ!
私も本番やったことのある曲なので、
楽譜も一緒に見えてくるし、
苦労した場所、気持ちの良かったところなど、
自分のいろいろな気持ちもまざり、
涙が溢れそうになった。
********
彼の音楽には衰えなんてないのです!
そして、会場は緊迫感に包まれていました。
終わってからも拍手は鳴り止まず、
一緒に行った人たちとも一言もしゃべらず、
ただ、手を叩き続けました。
(こんなに叩いたの初めて!!)
言葉なんていらなかったのです。
あまりの鳴り止まぬ拍手に、
ラフマニノフの終楽章の後半からアンコール・・・
あまり一生懸命に聴いたので、立ち上がった時、
疲れてしまった自分にもビックリ!
チッコリーニに乾杯して、ほろ酔い気分で帰ったのは
言うまでもありません。
2008-03-27 23:09 | コメント(2) | トラックバック(0)
「ラ・カンパネラ」の顛末
今日、1ヶ月ほど前に頼まれた「ラ・カンパネラ」の本番でした。
といっても、結婚式で弾いて、というもの。
新郎新婦がフジコ・ヘミングのファンというこで、
音楽事務所は、結婚式場から「ラ・カンパネラ」を弾けるピアニスト
という以来を受けたらしいのです。
回り回ってきた仕事のようです。
レパートリーではないけれど、譜読みはしてあったので、
よいチャンスと思って受けたのです。
簡単に「弾く」といっても、この曲は大曲、というか、
音の跳躍が広くとてもこわい曲。
しかも、1ヶ月で仕上げるのはなかなか大変なこと。
間に別の演奏会もあったし。
それでも、寸暇を惜しんで練習しました。
そのうち、入場の音楽、ケーキカット・・・
結婚式お決まりの要所要所の曲も増え(知らない曲が多かったなあ)
さらに、足りないところは任意の曲で。
というのです。
がんばりましたよ!
なかなか良い感じに仕上ってきて・・・・
でも、弾き込みが足りないので楽譜を見ることにしました。
で、今日!
行った途端、事務所の方から、
「今日、カンパネラ弾くかどうかわからないんですよね。」
「はあ〜?」
「人数少ないので、この曲は最後に盛り上がってうるさくなるから、って
夕べから弾く弾かないでずっともめていまして・・・」
「・・・・はあ・・・」
「でも任意の曲って言うから弾いちゃっても良いと思うのですけれど・・・」
そういう問題じゃないでしょう?
何のために私が頼まれたの?
この曲がどんな大変かしってるの?
この1ヶ月のプレッシャーは?
いろいろな思いが巡って、やる気がドッと失せました。
「じゃあ、やめましょう。」
と言ったのですが、そのあと、新婦と会ってお話したら、
やはり弾くことになってしまい、
私の心は上がったり下がったり。
しかも、楽譜を見ることにしたので、練習するときは楽譜の距離と、
手の距離をうまく調整して見る訓練をしていたのに、
アップライトピアノ。
これも、電話で確認した時はグランドです、と言われたのに・・・
わかっていれば、アップライトで練習していったのに!
なんていういろいろな思いを振り切りつつ弾いたのでした。
とりあえず、最後までたどりついたものの、
頭では頑張るのよ、と思っていても、
魂は、もう別のところをさまよっていて戻ってこない。
楽譜は見にくいし、生きた心地がしない・・・
私も、1ヶ月しかないのにこの仕事を受けたこと、
暗譜をしなかったことなど反省もしたけれど、
「弾く弾かない」のショックは大きく、
一瞬で心がズタズタになったのでした。
演奏する、って集中力以外の何ものでもないから。
魂が曲に入って行かないと、空っぽの箱になってしまうのです。
間に入って下さった方は、私のことを気遣ってくださり、
「適当にやって!」
と言ってくださったけれど、
いろいろやってみたけれど、「適当」ができないのです。
傍から見れば、
・弾いたか弾かないか
・間違えたか間違えなかったか
・上手か下手か
という結果としての事実しか見えないけれど、
その背後で、精神的なものの作用が一番大きいと思うのです。
その時間に演奏するために、その日起きた時から、
いや、前の日から・・・と逆算していくと、
すごく長い距離の先にある焦点がその一瞬一瞬に当てられているのです。
今日は、弾いても心が中途半端、
弾かなければ、きっとフラストレーション、
どっちが良かったのかしら?
2008-03-09 00:15 | コメント(3) | トラックバック(0)
八景島シーパラダイス
何年ぶりかしら?
昨日は、夫と二人で遊ぶ日に決めていました。
ドライブにしようか、下町に行こうか、
「船の博物館」で宗谷丸を見たいとか・・・
江の島にお参りしていないから行く?とか・・・
そして・・・朝になったら、突然、
「八景島」になってしまいました。
まりちゃん、ごめんなさい!
一緒にペンギン見よう、と言っていたのに、
先に見ちゃいました。
でも、江の島は一緒に行こうね!
3時頃からナイトペアチケットで入り、
白熊、ペンギン、イルカなどで癒されました。
ショータイムも何度見ても可愛いし楽しいし、凄い!
「ふれあいラグーン」では、動物たちとコミュニケーション
できるのです。
ちゃんと手を洗ってから白イルカを触りました。
硬いのかと思っていたら、ふわふわで柔らかいの・・・
これは初体験!
クジラには目の前で塩を吹かれ顔中びしょびしょ。
でも、かわいいから許しちゃう(笑)
夕焼けの中、ジェットコースターの向こう側の富士山は
本当にきれいでした。
昨日は暖かくて、本当に歩いていても寒さを感じず、
ああ、もう春もそこまで来ているんだな、と感じました。
治ったかな?と思っていた花粉症、
夜、ちょっとクシャミがでて、あれ?危ないかも・・・・
2008-03-01 14:39 | コメント(2) | トラックバック(0)
ピアノ遊び
手の調子がいまいちなので3度の練習を始めた。
なんとなく C durから始め左で伴奏をつける。
そのままでも美しかったのだけれど、転調してみる。
(э。э)b うふっ、美しい!・・・
なんて弾いていたら、気分が乗ってきてワルツになってしまった。
3度と6度の練習はどこへやら・・・
ま、いいや・・・
と好きな As dur・・・
じゃあ、近親調じゃなく、まるで縁のない調へ転調、
と無理やり唐突な調にわざと行ってみる。
おもしろい!!
時々Rちゃんがビックリするような転調をして
驚かすのだけど・・・
一度だけでなく、8小節ごとに転調させる。
そうしたら、なんと!
リヒャルト・シュトラウスになったのでした。
な〜んだ、彼は遊んでいたのか〜!
と思ったら、すごく親しみを覚えたのです(笑)
リヒャルト・シュトラウスに怒られるかな?
「僕は、ちゃんと考えてるよ!」って。
いつも、彼の転調には翻弄され、
一瞬、ジェットコースターに乗ったような感覚になるのだけれど、
今日は、自分でジェットコースターを操った感じで満足。
手も元気に・・・?
というか、頭が元気になりました。
課題が多くて、ピアノ遊びをしばらくしていなかったけれど、
やっぱり、遊びは楽しいな ヾ(^v^)k!
2008-02-21 10:19 | コメント(4) | トラックバック(0)
心の余裕
今朝の空は真っ青できれいでした・・・
自然がきれい、って思える時は、少し心に余裕がある時。
ここのところ、頭の中にいろいろなものが詰まっていて、
解放感がないのです。
あれもこれも・・・で、そっちは?
あ〜、どれもこれも中途半端!
という感じ。
おまけに、手の調子も良くないし。
一歩間違えたら「腱鞘炎」という恐ろしい予感。
最近、レッスンの生徒さんがとても増えました。
教えさせていただく楽しさは今が一番かもしれません。
伴奏も多く、先日、大学の編入試験の伴奏も終わったところ。
試験やコンクールの伴奏は、プレッシャーも半端じゃないし、
レッスンにも同行するので、時間も作らなければいけない、。
そのかわり、レッスンについていくということは、
それなりにとてもとても勉強になるので役得なのだけれど。
それにしても、自分の練習時間を捻出するのが大変。
教える間を縫って慌てて練習すると、
基礎練習やカラダと相談する余裕もなくアタフタ弾いてしまうので、
どうしても、カラダに無理がかかってしまうのです。
手が痛くなって当然。
今日は久し振りにどこにも行かなくて良いし、
レッスンもひとり。
ピアノを弾いて痛くなったのだから、ピアノで治そうと思い、
ゆっくりゆっくり筋肉を緩めて、
音階、コード、分散和音、アルペジォ・・・ショパンエチュード・・・
徐々に筋肉が温まり、手の痛みもなくなりました。
気持ちが先走ると、不器用な筋肉は追いついて行かれなくて
悲鳴を上げるのですね。
かわいそうに。
スポーツと一緒ですもの。
柔軟、筋トレ、基礎練。
順序をふまえてから頑張ろうね、と思ってしまいました。
そんなこと重々わかっていて、生徒さんにも言っているのに、
まったく、自分のことになるとダメね。
2008-02-17 14:08 | コメント(0) | トラックバック(0)
ハイドンのフルートトリオ
おもしろいこと発見。
6月に弾くことになっているハイドンのフルートトリオ
ー フルート、チェロ、ピアノのための三重奏 ー
の譜読みを始めた。
ニ長調の軽快な第1楽章から始まる。
指が勝手に弾き始め、絶対知っているこの音型!
う〜〜ん
あー、な〜んだ!
モーツァルトの「2台のピアノのためのソナタ」の第3楽章!
第1楽章は「のだめ」でとても有名になった曲。
もちろんまるっきり同じではないけれど、モチーフが一緒。
モーツァルトとハイドンとどちらが先なの?
と調べ始めた。
モーツァルトが作曲したのが1781年、ハイドンが出版したのが1790年。
軍配はモーツァルト?
しかも、ハイドンは1784年頃、24才年下のモーツァルトと出逢い、
以降1791年にモーツァルトが死ぬまで、ふたりは深い友情で結ばれた、
というから、モーツァルトが弾いているのを聞いていたかもしれない?
いや、ふたりで2台で弾いたかもしれない・・・
世の中に似ている曲はたくさんある。
ショパンの「幻想曲」と「雪の降る町を」とか。。。
「早春賦」と「知床旅情」とか。。。
どっちが先でもよいのだけれど、ちょっと気になるこの関係。
でも、そのモーツァルト、と思って弾くと、やっぱりハイドンなのです。
転調がなかなか奇抜だったりして弾いていてビックリしちゃったり、
音型やトリルの使い方はやっぱりハイドン?
とても可愛らしい曲で気に入ってしまいました。
3人で練習する日が楽しみ!
今日は、18世紀をちょっと小旅行した気分 y(^ー^)y♪
2008-02-05 18:23 | コメント(0) | トラックバック(0)
今日は休養日ヾ(^v^)k
もう今年も一ヶ月経ってしまいました。
1月は充実していたような、駆け抜けたような感じ・・・
あまり記憶にないほど遠い気もするし・・・
今日は、やっと休み。
予定は何もない。
こんな嬉しい日は久し振り。
頭の中には、これからやらなければならないことがズラリと並んでいるし、
ピアノの上にも弾かなければならないものが積み上がっているし、
考えなければいけないこともたくさん。
あー、そういえば主婦だったし。
でも、睡眠不足な私は、また目が赤くなったので休むことにしようかしら?
この間、電車の中で本を読み続けたのもまずかった?(乱視には最悪!)
睡眠には累積債務があるそうです。
まずは思う存分好きなときに眠り、好きなときに起きる。
それを繰り返したときに、変なサイクルから開放されて、
リセットされ、体が健康になるのですって。
カラダが疲れていても、休むとサボっているような感覚にとらわれて、
自分を追い込んでしまう。
若い時はそれでも頑張り切れたけれど、
そろそろカラダと相談しながら頑張らなければいけないのかしら?
・・・な〜んて、考える歳になったのだなぁ?
でも決して年取ることがイヤなわけではないのです。
今だから感じることや、楽しいこともあるので、
上手にカラダとつき合っていこうと思います。
今日は休養日ヾ(^v^)k
2008-02-01 12:46 | コメント(2) | トラックバック(0)
かながわ音楽コンクール
3月の末にある「かながわ音楽コンクール」に
音楽教室のヴァイオリンの生徒が5人応募したのですが、
書類を出すのもギリギリになってしまったりで、
200人の募集人数をオーバーしたため、
全員出場できないことになってしまいました。
みんなコンクールに出るということで、
すごく頑張り、短期間で成果が出ていたのに、
神奈川新聞社からの電話でみんながっくり・・・
ピアノ部門は何日も予選日があるのにヴァイオリンは2日間です。
今、ヴァイオリン人口も増えてきているということ、
それと、今年の小学生の課題曲がかなり弾きやすい曲で
ある程度習った子なら弾けてしまいそうな曲だったのもあり、
エントリーの人数が増えてしまったのかしら?
それにしても・・・
このコンクールに向けて高まった子供の健気な気持ちを
どうしてくれる!!!?って感じもあり、
子供たちも、何を目標に練習していいかわからなくなってしまったり・・・
なので、教室内でみんなの成果の発表をして、
みんなで愚痴を言って、
このことを忘れることにしました。
で、私も徐々に練習しようと思っていた伴奏を
一日で仕上げることになりましたが、
可愛い子供たちのために、頑張ることにします。
2008-01-25 13:55 | コメント(2) | トラックバック(0)
コンサート準備 & お掃除
年始のコンサートはなかなか落ち着かないですね。
暮れ、お正月と歩みが止まってしまう感じがするのです。
そして年明けて、スローなスタートでものごとが動き出すのです。
あと5日・・・
プログラムを作ったり、
今回歌があるので、歌詞、訳詩も載せなければ・・・
お掃除も、椅子並べも、楽しんでやらなきゃ(笑)
そして、ピアノも当然弾くのですヾ(^v^)k。
お掃除、といえば、
昨日、お掃除をしていただきました。
プロの業者に・・・(初めてです!)
ちょっと贅沢だけれど、自分へのプレゼント、ということで・・・。
お風呂と洗濯機の分解掃除。
新品のようにきれいになるのですね。
とても丁寧に磨いていただき、もう、感激でした!。
水周りは、まず、水分を残さないことがきれいに保つコツだそうですが、
なかなか、全部ふき取るのは大変なこと。。
でも、なるべくきれいにしておきたいな、と思います。。
2008-01-14 23:46 | コメント(0) | トラックバック(0)
美女と野獣
3時間飽きずに一生懸命に観ました。
水野修孝作曲 オペラ「美女と野獣」
ディズニーのものとは、なぞることはできるけれど、
似て異なる感じです。
舞台は「和」の設定なのに、音楽は、彼特有のジャズ和声。
野獣が魂を売ったメフィストが出てくるのだけれど、
そこは完全に「洋」でミュージカル。
ほろっと泣けてくるところと、底抜けに明るいところとで、
すっかり心が翻弄されました。
舞台もとてもきれい。
やっぱり、水野修孝さんの音は好きです。
マリンバの高橋美智子先生のリサイタルで彼の「打楽器コンチェルト」
の練習ピアノをさせていただいたとき、
すっかり「修孝さんサウンド」のとりこになりました。
リサイタルで彼の曲を弾かせていただいたこともあるほどです。
それにしても、作曲者の頭の中はどうなっているんでしょう?
すごい!のひとことです。
作曲者とも久々にお話できたし、オーケストラピットがよく見える場所
だったので、ドラムセットの友人も発見。
歌い手も何人か知り合いなので、何倍も楽しめました。
ここでも、やはり、満月の夜がキーポイントでした。
月って、人にとって大事な役割をしているのですね。
2008-01-12 01:39 | コメント(0) | トラックバック(0)
4D実験
生徒のK子ちゃんは妊娠6ヶ月にはいったところ。
今日は、そのK子ちゃんのおなかの赤ちゃんを見るために
Y医院に行きました。
Y医院の院長先生は、私の主治医であり、ピアノの生徒さんでもあるのです。
S大学の名誉教授を経て開業なさり、肩書きも素晴らしい方で、人格者。
その偉い先生が、ピアノのレッスンの時は素直で真面目になるのです。
そんな関係で、
「胎教と音楽」という主旨で、お話とコンサートができないかしら?
と申し上げたら賛同してくださり、いろいろな実験が始まりました。
産声がA音(440Hz)の裏付けの実験。
そして、今日は、音に対する胎児の反応を見る実験。
4Dは胎児がカラー映像で3Dで映し出され、1秒間に6コマという
スピードで時間を追って見られるので4Dというらしいのです。
まだ、日本では、そんなに普及していないので珍しいそう。
Y医院は、その一号機なのですって。
笑ったような顔や、手足や口が動くのもよくわかるのです。
かわいいし、とても、リアル。
診察室に胎児の自立神経を刺激するビーパーという機器、
そして、電子ピアノとスピーカーを持ち込み、曲を弾いて反応を見ました。
その子ったら、私がいろいろな曲を弾いていたら、両手で耳を塞いだのです!
たまたまなのか、私のピアノを聴きたくなかったのか?
大笑い!
本当に聞こえているのかも謎。
10ヶ月間水の中で過ごしてこの世に出てくるのだから不思議。
人間のからだって神秘だな、と思いました。
一ヶ月後、また同じ実験をしてみることにしました。
変わるかしら?
そんなこんな、いろいろなことをやってみていますが、
産婦人科医としてのY先生のお話付きコンサートは来年9月ごろの予定です。
2007-12-23 23:09 | コメント(3) | トラックバック(0)
紙が落ちてきたぁ〜!
今日は頭上から紙が落ちてくる日らしい。
最初は、朝、電車に乗り、東海道線4人掛けシートに座っていたら、
網棚から、4人の真ん中に新聞折り込み広告が束になってバサっと落ちてきた。
ひとりは、見事に頭を直撃したのにシラ〜。
誰もその広告の存在を知らないかのような無視ぶり。
私が全部拾い上げ、つるつるの紙を苦労してまとめて揃えても
空気はなにも動かない。
異次元に来てしまった気すらした。
やっとまとめて、降りた駅で捨てようと思って手に持っていたら、
横に立っていたおじさんが、無言で私の手からその広告を抜き取り、
しっかり半分に折って網棚に落ちないように乗せてくれた。
お礼の会釈をした。
あー、同じ次元にいる人がいた、と思って嬉しかった。
もう一つは・・・
本番中。楽譜が降ってきた。
マリンバとピアノでのクリスマスコンサート。
その日はアップライトピアノだった。
予備の楽譜をピアノの上に乗せておいたら、
激しい曲が多かったからかバサバサっと降ってきた。
しかも、静かな「星に願いを」の前奏のとき・・・
会場からクスッと・・・
私もニマっと・・・
紙難の日でした(笑)
2007-12-17 23:42 | コメント(0) | トラックバック(0)
たっくんの出発
やっと弾いてくれた!
ピアノ。
あれから約3ヶ月。
レッスンに来ても、5分もすると
「もう帰るぅ〜!」だし、じっとしていない。
4歳男児。
やっとピアノの前に座って一音出したと思うと、
もう次の行動に移ろうとする。
ホワイトボードに電車の絵を描いたと思うと、
椅子に登って、グランドピアノの開いた屋根の中の弦をのぞく。
頭は良いらしく、「ト音記号」とか「2分音符は2コのばす」
とかはすぐ覚える。
いろいろなところに、いろいろなことを感じ、落ちつかないのだろう、と
とりあえず、やりたいことをさせておいた。
無理になにかさせようとすると、騒ぎ出すか、
目をつぶって何も見ないようにするし。
その日、なにか1つだけできれば良しとしよう、と待っていた。
でもレッスン毎に、ちょっとずつ前となにかが確実に変わっているのは感じていた。
そして、先週の土曜日!
そのたっくんが、8小節の曲をスラスラと間違えずに弾いたのです!
ママも私も「すご〜〜〜い!」と大拍手。
涙が出てきた!
「家では一回しか弾いていないんです・・・」とママ。
そのあと、違う曲も3曲弾いた。
10分もピアノの前にいたなんて信じられない!
なにがそうさせたのだろう?
ピアノの椅子から降りたら、先生に見せるために持ってきたという物を
バッグの中から出して見せてくれた。
もう、それだけで嬉しい!
小さなペットボトルにドングリとプラスティックの人形が入っていた。
手作りのシェーカー。
ちょっと打楽器の仕事の多い私はシェーカーの振り方をやって見せる。
すると、それを真似して振ってシャカシャカ・・・
私も、そこにあったマラカスでリズムをとった。
で、ピアノでラテンの曲を弾いたら大乗りでニコニコシャカシャカ。
(由美ちゃん!感謝!)
そのうちシャカシャカしながら踊り出した。
笑った顔が、ほんとうにかわいい。
いつも、挨拶の時しか笑ってくれないのだけれど、
その日は機嫌良かった。
来週、同じようにはいかない、と覚悟はしているけれど、
一歩踏み出したかな?
2007-12-10 00:01 | コメント(4) | トラックバック(0)
サロメ
今日はドレスデン国立オペラの公演に行ってきました。
リヒャルト・シュトラウスの「サロメ」。
またまた斬新な演出にびっくり・・・
最近のオペラは現代的すぎ!
今は世界的にそういう傾向が強いのかしら?
古典は古典で見たいな・・・
幕が上がると、舞台には大きなひし形のような形の箱。
その中で、物語が始まるのです。
サロメも、白いミディ丈のふわふわのドレス、
ユダヤ人たちは、ヤクザの〜組の殺し屋みたいに、黒服に黒ネクタイ。
ヨカナーンは、そのひし形の淵にプールサイドに座っているようにいるし。
本当は古井戸に閉じこめられているはずなのに・・・
照明は全てパステル調。
紀元1世紀ぐらいのお話なんだからそれはないでしょ!
サロメの7枚のベールを脱いで踊るところなんて、
王の着ているスーツとベストを脱がしていくの・・・
それってどうなのかしら?
踊らないし、ちっとも妖艶じゃない。
ヨカナーンの首を切るところは、ヤクザがよってたかってゴソゴソやってるし、
首も白いベールのようなものに包まれてどこにあるかわからない・・・
これ、あらすじがわからなくて、字幕スーパーがなかったらなにもわからないかも。
でも、オーケストラはさすが!
隅々まで無駄なく素晴らしかった!
歌い手も文句なし!
R・シュトラウスらしい音楽で、和声も素晴らしいのだけど、
なにしろ難しい!
何拍子なのだか指揮者をみていないとわからないし、音も難解。
そこで、私、思ってしまいました・・・
この曲の練習ピアニストをやれ、と言われたら断りたいな、って。
最近オペラの伴奏が多かったり、友人がオペラの練習ピアニストをしていていろいろ苦労しているし、
なぜか、自分と重ねてしまった自分に可笑しくなりました(笑)
一昔前は、舞台がはねると、ホルンセクションの人たちと飲みに行ったのになぁ〜
以前伴奏させていただいたホルンのペーター・ダムさんも、ここのオケの方だったし。
ピットを見に行っても、当時の方はほとんどいらっしゃらなく、
若い人が多い・・・
私たちも年をとったけれど、やはり代替わりしていくんだな、と
久々に上野のきったな〜いけど美味しい焼鳥屋で夫婦で一杯・・・
2007-11-27 01:04 | コメント(0) | トラックバック(0)
レ・ローゼ コンサート
サンディエゴ交響楽団ティンパニー奏者、佐々木達夫さん音楽監督
のマリンバ7台によるコンサートを聴きに行ってきました。
今、マリンバのオリジナルの曲が増えている中、
モーツァルト「交響曲40番」、J・シュトラウス「こうもり序曲」、
グリーグ「ペールギュント」などの名曲をあえて選び、
マリンバでオーケストラを、という試みでした。
柔らかい音色が重なり合った時、なんとも言えない響きが生まれ、
最近疲れていた私は気持ちよくなっていました。
そして、やはり名曲は名曲なんだ、と当たり前のようなことも
再確認したような気がします。
佐々木氏の、長年の素晴らしい指揮者
(カラヤン、バーンスタイン、ズビン・メータ←彼に才能を見いだされた…etc.)
と関わっていらしたオーケストラ人生が音楽からほとばしり出ていました。
佐々木さんのサンディエゴのお宅に伺った時も
「僕は、マリンバよりシロフォン…木琴が専門だから・・・」と
おっしゃりながら、いろいろな楽譜を出していらして
何時間も木琴とピアノで遊ばせていただき、
本当に音楽がお好きなのだな、と感動したのを覚えています。
砂漠に、ピストルや機関銃を撃ちに連れて行っていただいたのも
楽しい思い出です。
話は戻り・・・
アンコールにアルビノーニの「アダージョ」を彼のソロで演奏したのですが、
おもしろいロール(トレモロ)の奏法をなさっていて、びっくり。
普通、右左交互に打つのに、右4左4とかの連打・・・
それが「ああ、こう表現したいんだな」ととても納得させられるもので・・・
終了後、久し振りに会った大学の先輩に聞いたら、
「彼のオリジナル奏法なのよ・・・」と。
久し振りにお会いした方も多く、
元東京都交響楽団の打楽器の方とたまたま隣になり、
むかし、一緒にCD録音しましたね、と言う話や
先日、私が、打楽器のないオーケストラで「アニトラの踊り」のトライアングル
を無謀にもやったお話をしたら、
「僕ら、オケにいた頃は、その一音一音に命を懸けていたからなあ・・・」
それぞれのプロが、それぞれの思いを持ちながら、
ひたすら留まるところのない課題に取り組みながら生きているんだな、
なんて感じた日でした。
2007-11-26 00:14 | コメント(0) | トラックバック(0)
デュオ アドモニー
また2台4手のお話。
取りあえず、先日の2台ピアノは無事終了!
聴いてくださった方の反応も良かったし、
楽しく弾き終わりました。
今日は、デュオ アドモニーの2台ピアノを聴きに行きました。
イスラエル人の夫と日本人の妻の夫婦のデュオ。
曲は、
アルチュニアン=ババジャニアン アルメニア狂詩曲
ラフマニノフ 組曲第2番
サン=サーンス ベートーヴェンの主題による変奏曲
ピアソラ 3曲
リスト ハンガリア狂詩曲第2番
とにかく、よく揃って見事!
テクニックも凄い!
気持ちも前向き、アグレッシブ、華やか、かっこよい!
でも、だんだん疲れて来ました。
後半は耳もぐわ〜んとなってきて。。。。
なぜだろう・・・
わかりました・・・
彼らは、聴き手に休みを与えてくれないのです。
ぐいぐい引っ張って行かれるのです。
それは、嬉しいことなのだけれど、
「ちょっと休みたいの!」と言っても、
「ダメ!頑張るのよ!」
と連れて行かれるようなカンジ。
しっとり系の曲も聴きたかった、というのが本音。
プログラミングって大事だな、って思いました。
緩急、とか、頑張ったらクールダウンするとか、
甘いもの食べたらしょっぱいもの食べるとか・・・
メインディッシュてんこもりは、有り難いけれど、
「箸休め」もほしいよね、ってところ。
でも、すごかった!
文句つけたみたいだけれど、
あれだけのことをやってのけるのは、ただ事じゃないわっ!
ホントに「頑張れ!」って言われたようでした・・・
2007-11-07 00:30 | コメント(2) | トラックバック(0)
2台4手
2台4手とは2台のピアノで一人ずつピアノの前に座るので4手。
今週末20日が本番。
茅ヶ崎市の文化祭で弾くことになっている。
曲はドビュッシーの「白と黒で」
この曲は、2台ピアノでは有名だけれど、難曲。
楽譜だけは買っておいたほうが良いかな?
と、むか〜〜〜し、買って、死蔵楽譜になっていたのです。
相棒は、私よりず〜〜と若い2児の母。
私も10年以上、2台ピアノからは遠のいていて、
出来る時は、裏方を手伝っていた。
私はアナウンス、彼女は録音・・・
そんな出会いが「私たちもやろうか〜?」
になり、去年から再デビュー。
気が合うかも?
ぐらいで始めた2台ピアノだけれど、
曲の作り方、音色、バカさ加減まで似ている。
長い単音のユニゾンも、ほとんどズレない・・・
不思議だ・・・
連弾のYouret は、ある意味、正反対で成功しているけれど、
この2台はやりたい系統が似ていて良いのかも・・・
でも、どちらにしても「個性的」ということが言えるかな?
ま、Youretの相棒とは
「音楽家〜ピアニストは狂っている」
という合言葉があるくらいだから、
まあ、変な方向はどちらも一緒なのかな?
たぶん・・・
きっと、まともな常識人(?)とはズレちゃうのかも・・・
あ、そういえば、2台8手(一台に2人座るので手が8本)は
なんか合わないのだ・・・
もしかして、常識人が入ってる・・・?
2007-10-17 23:20 | コメント(1) | トラックバック(0)
海ほたるのキティちゃん
今日は茂原で演奏会。 マリンバ、パーカッション、ピアノのトリオ。
あいにく雨のドライブだったけれどアクアライン経由。
千葉はあっという間でした。
帰りは「海ほたる」に行ったことがない、という息子のような男の子のために
全館見学・・・
最近リニュアルした海ほたるはおもしろいものが沢山。
お土産屋さんも、くまなく探検。
そこで見つけた「キティちゃん」
リボンがきれいなグリーンでめちゃくちゃかわいい!
私は、キティちゃんのピンクのリボンがどうも好きになれないのだけれど、
すごく気に入ってしまった。
それは「キティちゃんメロンパンバージョン」
キティがメロンパンを持っている、
よって、リボンもメロンパン色なの・・・
メロンパンは海ほたるの目玉商品らしく、
由美ちゃんと半分ずつして食べたら、確かに美味しかったわ。
で、結局、その若い男の子に
「彼女に買っていけば〜?」
と半ば強引に、メロンパンキティのキーホルダーを買わせちゃった(笑)
海ほたるに行ったら見てみてね。
しかし、仕事に行っているんだか遊びに行っているんだか・・・(笑)
2007-10-09 23:50 | コメント(1) | トラックバック(0)
マルシュの適職
マルシュはビーグルのミックス
いくつなのか、親の犬種がなにかもわからない。
「保健所から犬猫を救う会」のボランティアさんから来て3年目。
もう完全にうちの家族になっている。
性格はわかりやすく、以外とやさしい。
そんな彼が、おもしろい行動を見せた。
友人の子供が障害を持っていて、歩くのが大変。
でも、なるべく彼のために、まわりは手を貸さないようにしている。
車から降りて玄関まで歩くのも一苦労。
マルシュは一足先に玄関に入り、彼の行動を心配そうに見守っている。
ずっと見ていたが、あまりに行動が遅いので、
見るに耐えられなくなったのか、彼のところまで走っていく。
で、どうするのかと思ったら、彼を見上げ、その背後にまわり、
後ろから、ツンツンと押すような促すような行動。
彼が玄関に着くまで、ゆっくり一緒になって歩いてくる。
心配そうな顔がかわいい。
やっと、玄関に着き、靴を脱ぐ時も、ずっと見守っている。
犬でも、わかるのかな?
その大変な気配が・・・
びっくりしてしまった。
ま、感情豊かな犬だな、とは思っていたけれど、
やさしいな、とも思っていたけれど、
こんな行動をとるなんて。
親ばかか?
なんだか感激してしまった。
ビーグルは麻薬犬として飛行場などで活躍しているけれど、
もしかして介助犬にもなれる?
なんて・・・
やっぱり親ばか?
2007-10-02 14:05 | コメント(0) | トラックバック(0)
ピアノで負傷?
「痛い!いたいっ!指が脱臼するかも〜」
Oさんのレッスン中の出来事。
私がいじめたわけではないのです・・・
本人が何かしたわけでもない・・・
シューマンの「トロイメライ」を弾いていたのだけれど、
音をつなげるために、右手の4の指の上を3が上から越すところがある。
形からして不自然なのだが、なんとか頑張らなければならない。
そこで、指が絡まったようになり、叫んだのです。
悪いな、と思いながら、私は大笑いしてしまいました。
ごめんね、Oさん!
何度もトライして、その度に痛がるんだもん・・・
そのあと、ちょっとしたコツで、痛さは解消。
それからは、何もなかったように弾いていました。
「ピアノ弾いて負傷した、とか、とても恥ずかしくて言えない!」
と彼女
でも、だいぶ前、同門の男性ピアニストが、言ってました。
「ラフマニノフのコンチェルトを練習していたら、
左手の小指を突き指してしまった。」
って。
よっぽど強く振り下ろしたのでしょう・・・
ピアノも気をつけて弾かないとねっ!
2007-09-02 23:25 | コメント(4) | トラックバック(0)
結婚式
去年から4人目の生徒の結婚式。
Ayaちゃん、おめでとう!
式はまだだけれど、みどちゃんも7月に結婚して初々しい!
彼女を入れれば、結婚5人目だわ・・・
かわいらしかったなぁ・・・
うちの生徒って、なんで、みんな美男美女カップルなんだろ!
ま、先生が美男美女だから・・・?
きゃぁ〜、うそです!
式場は、マンダリン オリエンタル ホテル。
6つ星ホテルなんですって!
知らなかった、「6つ星」が存在することを・・・
さすがに、ホテルスタッフは素晴らしいし、
食事も、類い稀なる素晴らしいお味・・・
ご主人は、お医者さまで、優しそうな方。
(去年の発表会にいらしたわね。)
彼は、学生時代、吹奏楽部でサックスを吹いて、部長だったとか。
最後に、Ayaのピアノとサティの“Je te veux”を演奏。
なかなかのものでした。
また、うちもFamilyが増えるわ。
花火の時はChihoちゃんが夫婦で遊びに来てくれたし、
みどちゃんが先日オーディションの時は、
大阪から旦那さんもいらしてとても楽しかったし・・・
みんな、結婚しても私と仲良くしてね。。。
2007-08-27 20:40 | コメント(0) | トラックバック(0)
譜めくり考
先日の取材の話で考えてしまった。
譜めくりの必要性と、そのお礼について・・・
この世の中で人件費はとても大事にされる。
ちょっと修理の見積もりに来てもらうだけでもしっかりお支払いする。
経費削減は、先ず、人を削ること。
でも、譜めくりは、しっかりお支払いされることはまずない。
曲によっては必要不可欠、削ることは不可能。
昔から、譜めくり器なるものが発明されては消えていった・・・
それだけ需要がある。
しょっちゅう譜めくりの方にお世話になっている私としては、
(みなさま!いつもありがとう!)
譜めくりも音楽的でないとできないのだと思う。
パソコンの楽譜制作用のスクロールする画面は一瞬で楽譜が捉えられない。
ピアニストは、一瞬にして一小節分ぐらいは一度に見る。
たぶん、速読のような感じなのだと思う。
絶対に動いていてはいけないのだ。
しかも、ギリギリまでそのページを見ていたいときと
サッサと行って次のページの頭をみたいときがある。
そのわがままを聞いてもらえることが大事なので・・・
そういうわがままは、生徒か仲のよい人に頼むのが気が楽。
勉強だから、って気軽に引き受けていただけることが多いから甘えてるかしら?
でも反対に、私が、今、頼まれたとしても気軽に引き受けると思う。
人のリハーサルに立ち合うことほど面白いことはないし・・・
やはり勉強になる。
それと、伴奏など頼まれる時は、譜めくり代なんて考慮してもらえない。
大きな、外国の演奏家を招聘した時などは、主催者側でつけてくれるけれど。
私も、以前、某新聞社が招聘した素晴らしいバリトンの“ヘルマン・プライ”の
日本公演のとき譜めくりして、ちゃんと(?)交通費程度いただいた。
学生だったし、これも決してギャラではない。
まして、譜めくりをつけてもらえないとなると、
ピアニストは、自分の演奏料から支払う事になるわけで、
ちょこっとしたコンサートなどでは、人件費分払ったら、
いくら残るのだろう?
いろいろな事情を考えると、やっぱり、「仕事」にはならないよなぁ・・・
つらいところ・・・
この場を借りて、ごめんなさい・・・
2007-08-19 22:59 | コメント(2) | トラックバック(0)
テレビ出演は辞退?
おもしろいことがあった。
あるマネージャーから電話があった。
「某テレビ局の某番組で、仕事内容と、報酬を紹介するバラエティ番組なんだけど、
今回は、あまり表立って見えない仕事にスポットをあてて、という企画で
『譜めくり』もそのひとつではないかと、うちのオーケストラに問い合わせがあってね。
楠山さん、演奏会で、よく譜めくり使っているだろうから、話聞いてもらえるかしら?」
わかった、といって電話を切ると、すぐに、某テレビ局の企画担当から電話があった。
「譜めくり」という仕事は外国では本業にしている方がいらっしゃるようですが・・・
いくらぐらいのお仕事ですか?
ピアニストの楠山さんと譜めくりの方を取材させていただき、今週お話を伺い、
来週にはロケを・・・
今晩会議があり、そこで正式決定するのですが・・・
質問には全て答え、「また、お電話します」で電話は切ったのだけど・・・
なにかヘン・・・
主人も、譜めくりで生活している人なんてドイツでも見たことないし、
いたらお目にかかりたいよ!という。
いくらのお仕事?と言われても、だいたい気の置けない生徒や友人に頼む。
交通費程度しか払えないときも多い。
これじゃ仕事ではないよな〜。
と思い、また、マネージャーを通して辞退しました。
全国ネットのテレビで、顔も名前も演奏も出て、へんな報道のされ方をしてしまったら大変。
ホッとしました。
2007-08-16 00:14 | コメント(1) | トラックバック(0)
Youroet(ユール)復活?
久々の連弾の練習。
4年ぶりかしら?
彼女のピアノと私のピアノはかなり異質。
同じピアニストでも、彼女は声楽畑、私は器楽畑。
彼女は、旋律にこだわり、私は低音にこだわる。。。
そんな私たちが連弾をするのだから、
なかなかおもしろい。
丁と出るか半と出るか、懸けのようなところもある。
この何年かで、それぞれも変わった。
この久しぶりの合わせは、私たちの変化を確認させてくれた。
お互いの感性や表現は確実に変わり、
おもしろい現象がたくさん起こり、新鮮なものだった。
当時ふたりが編曲した曲も、すかっり忘れていたが、
お互いのオリジナルサウンドに感動しつつ、
まんざらでもないひとときだった。
私たち、またできるかもね。
という気持ちが戻ってきた。
ケンカしていたわけではないけれど、
(反対に、とても仲が良いのですよ。。。)
ふたりが、やりたい事は一緒なのに表現方法がちがう、
ということで、距離が必要な時もある。
その距離を置いて、もう一度、お互いを認め合った、
って感じかしら?
来年当たり復活かな?
2007-07-10 23:12 | コメント(4) | トラックバック(0)
マリンバとの合わせ
「マリンバで愉しむ名曲」のコンサートまであと4日。
まだまだ、と思っても、必ずその日は来る。
そんな思いを何十年としてきた。
お陰さまで、2回公演、両方とも完売。
満員御礼です。
彼女ともかれこれ20年ぐらいの付き合いだから
お互いの長所も短所もよくわかっている。
しかも、ふたりともAB型で、けっこう言いたい放題言っている。
今日の合わせは、「なるべくおしゃべりをしないで、無駄のない練習!」
と会う前から約束していた。
さすがに4日前ともなると、一応本番モードに入って真面目だ。
最初に探り合っていても、二回目になるとぴったりあうところは
やはり、合わせ物の醍醐味。
仕上り度?
・・・それは当日のお楽しみ!
ランチタイムは、また話に花が咲く。
でも、ちょっと(ちょっとじゃない?)おばさんモードにはいってきてるかも?
イヤだなあ〜。
でも、今日も良く笑った。
健康にはいいよね!?
2007-07-05 00:35 | コメント(0) | トラックバック(1)
嬉しいレッスン
この子も、やはりうちにレッスンに来て3年ぐらいかしら?
小学校6年の女の子
やっと報われてきたかな、というレッスンだった。
ブロークンコードの指使いは完璧
(たいがいの子は3と4の指がごちゃごちゃになる)
いつの間にか、指の形もきれいになっている。
バッハのメヌエットは、右と左のアーティキレーションが違うのに、
スラーとノンレガートの区別がはっきりついている。
ブルグミュラーは重く辛そうなので、
「こんな感じよ」とけっこう速いテンポで軽く弾いたら、
私と同じテンポで同じように弾き出した。
最後でつかえたけれど、かなり良い感じ。
あまり速く弾けたので、本人もビックリしていた。。。
この子は良いものを持っているな、と最初に来た時思った。
指も凄い形だし、音はべたべたしている。
でも、お母様と話している間、彼女は弾き続けていた。
即興で微妙な和音を楽しんでいる。
が、いざ、毎週のレッスンが始まると、てこずった。
音、リズムが読めないし、弾くとバラバラ。
多動障害かと思うほど落ち着きがない。。。
が、最初に良いものを持っている、と感じたのを信じ続けた。
こういう子は頭ごなしにガミガミ言い続けたらつぶれると思ったので、 我慢した。
最低限のことだけ言ってきた。
時々は、わざと怒ってみたりした。
でも、だいたいは、変な音を出すと耳の良い彼女は私の顔を見るので、
私は、あはは、と笑っていた。
でも、半年ぐらい前から彼女の見えない努力が顔を出し始めた。
「のだめ」の影響もあったようだけれど、練習してきているのが如実にわかり、
一生懸命直そうとする。
音楽についての話や質問も沢山する。
私を信頼してくれているのがわかってきて、嬉しくなってきた。
そんなこんなで、、、
今日のレッスン。
ほんと!嬉しい!
彼女に、
「真面目にやってるね!」
と言ったら、
「私、真面目だもん!真面目にやってるよ。」
って。
「だよね〜」
「私、真面目なんだ〜」
可愛くて抱きしめたくなった!
先ず、先生が変わった時点で、生徒は180°反対のことを言われたり、
知らなかったことを思い知らされたり、世界が一変する。
でも、いままでの習慣を突然変えるなんていう事は不可能に近い。
やはり時が必要。
そのモードになったら、どんどん伸びるのだから・・・
せっくの芽をつぶさないように気をつけなければ、と思った。
2007-07-02 18:56 | コメント(4) | トラックバック(0)
戦い・・・?
あ〜、また生えてきたぁ〜~(><。).~
手入れをしてもらって約1ヶ月。
芝生が見えなくなってきた。。。
芽が出て、少しずつ、見えないように、確実に成長する雑草、
雨が降ったあとは伸びる伸びる。
竹も庭の真ん中から顔を出し、朝と夕方では確実に丈が違う。
おもしろうような、感心するような・・・
でも、そうなると戦いが待っている。
取っても取ってもはびこる。
そして、また負けるんだよな〜、私。
せめて、少しずつ、見えないように、確実に成長する雑草を
見習いたいな。
そうそう、窓側の禿げていたシクラメンの根っ子からも
大きな葉っぱが一枚、子供のような葉っぱが一枚、
親子のように並んで育ち始めた。
へんな格好しているけれど、また花を咲かせてくれるのが楽しみ!
2007-06-27 10:20 | コメント(0) | トラックバック(0)
バッハとオリジナル楽器
今日は大人の方のレッスンだった。
うちにいらして3年ぐらい経つのかしら?
とても熱心で、前向きな方である。
バッハのレッスンをしたのだが、なかなか3声を弾き分けるのは難しい。
メロディ以外の音も良く聴かないと響かない。
意識していない音は、ひがんで、いいかげんな音になる。
バランスも難しい。
で、今回初めて、チェンバロでその曲を弾いて頂いた。
最初戸惑っていたが、調子が出てきた。
チェンバロは強弱が出ないのだが、全部の音が独立して聴こえる。
もちろん、それなりの奏法はあるのだが・・・
そのあと、もう一度ピアノに戻ったら、美しい和声が蘇ってきた。
もう、さっきまでの彼女はいなかった。
オルジナルの楽器で弾いてみることの大切さを改めて感じた。
私も、どちらかというとバッハは学生時代から苦手だった。
どう弾いても、様にならない、というか、納得できない。
もちろん、ほかの曲が様になっているわけではないが・・・
とにかく居心地が悪いのだ。
そのうち、苦手なバロックの仕事が来始め、
チェンバロを弾く機会も多くなり、
結局、自分の許容範囲を超えたため、習い始めた。
そこで、やっと居心地の悪さから抜けられたのだ。
というか、これがバッハなんだ!
と、スーっと胸のつかえが取れた。
バロックをチェンバロで弾くべきだ!と言うつもりはない。
でも、オリジナルの楽器を体験し、
この楽器に何を言わせたかったか?ということを考えることは
大切ではないか、と思う。
2007-06-20 23:03 | コメント(2) | トラックバック(0)
第九の思い出
ちょっとテレビをつけたらN響アワーで第九をやっていた。
私にとって、とても思い出深い曲だ。
大学時代、大学の大合唱の伴奏をしていた。
大合唱は当時、毎年の暮れの読売交響楽団の第九に乗っていた。
伴奏は大学3年のピアノ科の女子と決まっていた。
音大は男子が少ないので、一人でも多く歌わなければならない。
ピアノ科も弦管打楽器も男子は全員駆り出される。
女子は声楽科だけで間に合う。
しかも、だいたいは合唱部のピアニストが弾くことになっているのだが、
私は合唱部とは縁もゆかりもないのに
なぜか知らない人から電話があり、頼まれた。
「今年は外人の指揮者だから勉強になるわよ。」と言われ。。。
日本人と外人の指揮者が一年おきに替わるのだ。
それから、
「大合唱のピアニストをした人は、将来出世するというジンクスがあるのよ。」とも。
すごく説得されたような気がする。
その年は、クルト・マズアさんだった。
ライプチヒ・ ゲヴァントハウスオーケストラの指揮者で、
のち、ベルリンの壁が崩壊したとき、やはり第九の指揮をした方である。
彼の指揮で弾いた時は、大興奮だった。
でも、必死であまり良く覚えていない。
が、一度、拍の頭か、その音を振っているのかわからず、変なところで音を出したら、
「おもしろい弾き方するね。」と言われたのは覚えている。
当時は、指揮の見方がわからなかったのだ。
あ〜、でも素敵だったな〜♪
それから、演奏で初めてギャラ、というものを頂いたのも第九。
大合唱の伴奏をしているということで大学の演奏部に呼び出され、
アマチュアの合唱団で、今日の練習ピアニストがいないので今晩来てほしい、
というもの。
初めて4,000円頂いた。
嬉しかった〜。
読響のマネージャーの方ともお知り合いになり、
あのバリトン歌手!ヘルマン・プライの伴奏の譜めくりもさせて頂いた。
東京公演は3回あったので、いろいろお話が出来て嬉しかった。
テレビでしか見たことのないプライ氏は、やはり美声で、紳士だったな〜。
ピアニストはミヒャエル・クリストという当時若手の方だったが
手が大きくて、鍵盤の上で指先が余り、指を折って(丸めて)弾いていた。
大きすぎても苦労するのだな、と思った。
第九を聴くと、そのころの一連の風景が蘇ってくる。
青春の一ページかな・・・
ん? 何十年前のはなしだろ・・・
で、ジンクスはあたったかって?
出世はしていないけれど。
でも・・・今もピアノを弾いていられるのはそのお陰なのかしら?
2007-06-17 22:11 | コメント(3) | トラックバック(0)
おめでた続き♡
時が経つのはほんとうに早い!
アミの発表会の前日は、生徒のKコちゃんの結婚式だった。
かわいらしかった!
美男美女のカップルでお似合いである。
雨模様だったのに、晴れ女の彼女のパワーが薄日に導いた。
八芳園の庭の緑にウェディングドレスはとても映えた。
披露宴は彼女のお姉ちゃんとりまちゃんの連弾ににのせての来賓入場から始まる。
宴会場の真ん中にグランドピアノが置かれ、華やかである。
ピアノが全開で置かれていると、ほんとうに美しくて惚れ惚れする。
ピアノの蓋はずっと開いていたので、列席者の子供たちが時々椅子によじ登って
キーをたたく。ほほ笑ましい・・・
お祝いの連弾曲は、ドヴォルザークのスラブ舞曲。
ロマンティックだけれど、ちょっと物悲しいその曲は美しく、涙をさそう。
間際までレッスンしていたのに、私はしっかり曲のなかに入っていた。
多少の傷は気にならない。
それより、二人の優しく祝う気持ちがひとつになって感動した。
音楽って凄いな、と改めて思った。
去年から急に、うちの門下はおめでた続き。
その前まで、適齢期なのにだれも浮いた話はないのかしら?
と心配していたら・・・・
去年もホルンのKちゃん、
その翌日にKコちゃんのおねえちゃんのち〜ちゃん、
今年も今回のKコちゃん、
みどちゃん、
夏には、あやちゃんが結婚する。
先日婚約した子もいるし。。。
今、ちょうどそういう時なのかしら?
大人になったのね、なんて複雑な気分。
でも、みんな、ご主人ともども来てくれるし、
私も家族が増えたようで、また嬉しい。
うちは子供がいないけれど、小さい時から来ている生徒は
自分の子供のようで、ほんとうにかわいい。
良い思いさせてもらってありがと!
そうそう、結婚式で知ったこと。
うちの子たちは、光彦さんのファンが多くて、
「小さい時から憧れていたの〜」
と言ってくれる。
で、祝辞も私じゃなくて光彦さん。
夫にファンがいるのは妻としては嬉しいことだわっ(^_-)
2007-06-15 23:27 | コメント(0) | トラックバック(0)
アミ音楽教室の発表会
無事終了!
私が教えに行っている鎌倉のアミ音楽教室は、
音大時代のヴァイオリンの同級生がやっている
なかなかアットホームな教室。
彼女が教えるヴァイオリン、そして、
ピアノとフルートはそれぞれ2人ずつ講師がいる。
リトミックのクラスも学年別に充実している。
それと、ナーサリーという、幼児教室。
そこのナーサリーから音楽教室に入るアミっ子も
少なくない。
夏は合宿があり、アンサンブルや乗馬をし、
春と冬はセミナーなどがあり、音楽のお勉強やハイキング
なども楽しむ。
6月にはソロの発表会があり、12月頃にアンサンブルの
発表会がある。
昨日は、一番大きな行事のソロの発表会。
うちなどとは規模が違う。
11時半から夜7時頃までかかる。
リハーサルも、ホールで別日を2日取って念入りにする。
小さい子も多いので、不可欠なのだと思う。
私が、ここに教えに行くようになったのは3年前から。
それまでは、ずっと、発表会の伴奏ピアニストとして
関わっていたので、引き続き伴奏も弾くことになる。
生徒の数も多いので、当然、伴奏も多い。
今年は、楽譜を重ねると5cmにもなった。
練習してもしても終わらない。
手ごわい小品やコンチェルトなどの大曲もある。
講師演奏もあるので、講師の伴奏に、自分のソロも弾く。
何曲あるのか数えると恐ろしくなるので数えないようにしていたが、
終わって、今日数えたら26曲もあった。
でも、みんなひとりひとり、本当に良く弾いたと思う。
楽器はなんでも大変だけれど、弦楽器は最後まで音程と戦う。
ピアノは音を外したら、いさぎよく、半音とか全音とか
まるで違う音を弾いてしまうが、
ヴァイオリンなどは、音程が悪いと、その音でもとなりの音でもない
中途半端な音がでる。
なかなか気持ちが悪い。
指の角度が違うだけで半音ぐらい違ってしまうのだから、
本当に大変な作業だと、感心するとともに尊敬する。
長丁場で集中力との戦いの発表会だったが、
生徒、講師共々、それぞれの想いがたくさん詰まった、
とても充実した発表会だった。
さ、これが終わったら、また、楽譜の束が待っている。。。
2007-06-11 14:53 | コメント(2) | トラックバック(0)
小山実稚恵
リサイタルに行った。
おもしろく、おそろしく大胆な企画の第3回目である。
彼女は12年計画、年二回公演で全24回の
リサイタルをプログラミングした。
毎回のテーマを決め、それにあった色をイメージし、
その色のドレス、舞台の花、プログラムで
コンサートを行うというもの。
一般的に、その時のテーマは決めることがあっても、
12年先の曲目まで全て決めてリサイタル、なんて
信じがたいこと。
決めて公表したらやらなければならない。
それも狙いかもしれないが、実行することは狂気に近いかも。。。
今回は萌黄色。
「うつりゆく情景」
ハイドン アンダンテと変奏曲
ウェーベルン ピアノのための変奏曲
シューマン 子供の情景
ムソルグスキー 展覧会の絵
ハイドンのこの曲は昔、ラローチャの演奏で
感激した覚えがある。
弾きたいとおもいつつ、まだ楽譜も手に入れていない。
いつか、とは思っているが、
思っているだけでは「いつか」は来ない。
今回の彼女は前2回と違っていた。
もちろん、前も素晴らしいのだけれど、
音のダイナミックレンジ、音色の幅がすごい。
それは「子供の情景」でも感じられたが、
やはり、「展覧会の絵」で最大に発揮された。
私は、高校生の頃、「展覧会の絵」が大好きで、
毎日はまって弾いていたことがある。
が、ある時、ラヴェルの編曲のオーケストラ版を聴いて
大ショックを受けた。
楽器の多彩な絡み合い、tuttiの重厚さ、
到底ピアノはかなわない。
負けた!!!と思った。
以来、ピアノで聴くのを避けるようになった。
が、今回は通しチケットを買ってあるので
イヤだとは言えない。
・・・・・・
ところが、感激してしまったのである。
別の意味でショックだった。
舞台に現れた時、ちょっとふくよかになったかな?
と思った。
展覧会を聴きながら、きっとこのためだったのかな?
と勝手に理解した。
確かに、あまり痩せてしまうと、音も細くなる。
鍵盤に体重を乗せようと思っても押し返される。
女性は骨格が華奢なため、肉付きの良いほうが
やはり音は良い。
とにかく、彼女の曲に対する思いがほとばしり出たような演奏だった。
ピアノに体当たりしているのに、割れた音はひとつもない。
気持ちよい。
繊細さとダイナミックさがうまく同居し、展覧会のそれぞれの絵を
映し出していく。
もう一度聴きたい。
彼女がプログラムノートに書いていたこと__
「音楽に浸っている時は、没我してしまうような感動に頻繁に見舞われる。
感心するものは世の中にたくさんあるけれど、感動するものこそが真に凄いことなのだ。
言葉にならないのに、形に残らないのに、なぜか心に残ってしまうものが、
本当に凄いものなのだと思う。
そういうものをいつも追い続けていきたい。」
2007-06-03 23:24 | コメント(0) | トラックバック(0)
世界の音楽
生徒の連弾のレッスンをした。
普段のレッスンは、いわゆるクラシック中心だが、
今回は、結婚式の来賓入場とお祝い演奏ということで
ジャンルが広がった。
ピアソラのタンゴ、ジャジーなTea for two、
ドヴォルザークのスラブ舞曲、など。
それぞれの曲は個性が強く、普通に弾いても、
それらしくはなるが、様になりにくい。
いろいろ、おもしろい現象が起る。
アクセントやスラーが美しすぎてインパクトがなかったり、
スウィングの指示を無視したり。
曲に乗ろうと頑張っていると、
Tea for two 〜二人でお茶を、なんて
ロマンティックな題名なのに、
お茶がこぼれそうな動きになったり。
私も、いつものレッスンと正反対のコメントをする。
もっと無機的に、とか
美しく歌い過ぎるな、とか・・・
硬く音を止めて(まずクラシックではあり得ない!)とか。
そういう私も、時々、マリンバの由美ちゃんに
「あまりアカデミックな弾き方じゃないほうがいいな・・・」
なんて言われる。
お国柄、作曲家によって、千差万別。
ここで、前に話した、「公式」が活躍する。
こういうことは、レッスン室では、まず学べない。
仕事の現場で取得するもの。
いろいろな仕事をさせていただいていてよかった、と思う。
今日も親しい方のパーティーに伺ったら、
プロの声楽の方がいらして、突然、
「乾杯の歌」「ジャンニ・スキッキ〜私のお父様」
「オー・ソレ・ミーオ」など伴奏する羽目になる・・・
楽譜はない。
音楽家でない方は、プロなら何でも出来ると思っていらっしゃる。
が、とんでもない、知らないものは出来ない。
内心、弾けるのかな?と不安だが、
ま、楽しく弾けばいいか、と開き直る。
初めての方と合わせるのは、練習でも緊張するのに、
いきなり本番。
行き方だけハミングで確認する。
楽しかった。気持ちよかった。
多少の傷はご愛嬌(^o^)
は〜、たくさん本番で弾いておいてよかった〜!
と、胸をなでおろした・・・
やって無駄なことはないな、と再確認。
前、「自分の一番やりたいこと」をやらなきゃ、
と書いたけれど、
「自分の一番やりたいこと」をしつつ、
経験をもっとももっと積み重ねたい、と思った。
本番をこなすということは、何よりの財産ですもの。
きっと、この連弾をする二人も、今度人前で弾き、
次に又、このような系統の音楽をする時は、
頭の中で、ある程度の公式が組み上がっているはず・・・
K子ちゃんの花嫁姿はもちろん!!!
(おめでと〜〜〜(^_-))
連弾もたのしみだわ〜!
2007-05-27 14:16 | コメント(3) | トラックバック(0)
和太鼓 ー その2 ー
先週の和太鼓の見学で強く思ったこと。
それは、自分が日本人である、ということ。
私は、どちらかというと「和」の家に育った。
母は華道の師範で、趣味はお琴。
父は謡曲が趣味。
叔母は、能楽師。
私も、お仕舞いなど習った。
子供の時から能楽堂に連れて行かれ、
長く退屈な時間を過ごす。
そんな中で、ちょっと楽しいのが狂言。
そのときの鼓や大鼓などの鳴り物は
子供には唯一の楽しみだった。
そんな私が、西洋音楽を始め、
なんと、今、それを生業とさせていただいている。
バッハもベートーヴェンも江戸時代。
明治維新はブラームス最盛期。
チェンバロなどは、ルネッサンス時代に発達したもので、
日本は室町時代にあたる。
まだまだ日本での西洋音楽の歴史は浅い。
当然、それらの遺伝子は私たちのからだの中にはない。
我々が、なんの教育もなく気持ちよく演奏すると
演歌っぽくなってしまうのはおもしろい。
まさに「日本のこころ」になる。
生徒が、
「なんで、思い通りに弾いちゃいけないの?」
と聞いてきた時、一瞬青ざめたことがある。
私は、そんなことはあまり考えずに
レッスンを受けてきたのかもしれない。
その子の弾き方は、素人耳には上手に聴こえるだろうが、演歌なのだ。
まあ、気持ち良く弾くだけなら、それはそれでOKかもしれない。
でも、それぞれの作曲家のパターンや公式を無視しては
それらしく聴こえない。
以前、中国に演奏旅行をした時、中国人の学生が
ショパンを聴かせてくれた。
やはり中国だった。
京劇を思わせた。
そんな中国でも、上海音楽院の上級者はやはりショパンになっている。
なんだか、生徒に禁止令ばかり出しているのもつらい。
が、遺伝子がない以上、真似から入るしかない。
弾くほうは、公式をからだで覚えるしかない。
でも、それが身についてくると、
それはまた居心地の良いものになってくる。
そんなクラシックが、聴く方にも身近になり、気持ちよいな、
と、少しでも沢山の人に感じていただけたら・・・
と思いつつ、コンサートを企画する。
が、なかなか、浸透するには時間がかかるのかもしれない。
ただ、コマーシャルの音楽も、最近クラシックが多くなってきた。
イメージが、異質になる場合も多々あるが、
それはそれで、良い傾向だと思う。
とりあえず、そんな、良く知っている曲を
生で聴いていただくことから始めようかな、
と思い始めた。
少しずつ、少しずつ・・・
それでも、和太鼓が近くで鳴ったら、
みんな、そっちに行っちゃう?
・・・真っ先に私が行きそうでこわい・・・かも・・・
で、和太鼓をやるかどうか、って?
・・・うん、やっぱり、ピアノを頑張ることにする。
2007-05-26 23:34 | コメント(0) | トラックバック(0)
ジャズライヴハウスにて
先日書いた、「過去の栄光?」の相手、
菊池ひみこさんのライヴに行ってきた
目黒のライヴハウスでジャズのダブルカルテットだった。
といっても、おもしろい編成で、
ピアノ、ドラムス、ベース、リードギター+弦楽四重奏。
私の体調が今一だったのだけど
元気になった。
彼女の音楽に懸ける情熱が伝わってくる。
弦は全部エレクトリックなのだけれど、奏者はクラシック出身。
それでも、乗りは良いし、テクニックはある。
ソロもメチャクチャかっこよい!
私もいろいろなことをやってきた。
クラシックは専門だけれど、仕事をしていれば何でも要求される。
チェンバロを始めたのも、仕事が先。
あわてて習い始めた・・・
シンセサイザーでオーケストラパートをやったり、
モーツァルトのレクイエムのティンパニーもやった。
(これははまってしまったのだけど。。。)
シャンソン、ジャズ、映画音楽、その他もろもろ。
出来て当たり前。
出来なきゃ、仕事は来ない。
でも、最近思う。
本当は何をしたいのか?
自分の本当にやりたいことを後回しにし、
そのうち、どこかに忘れてきてはいないか・・・?
やってきたことは、すべて無駄ではなかったと思うし、
むしろ肥やしになっていると思う。
・・・今まで若さで突っ走ってきたけれど、
そろそろ原点に戻ってみようかな?
なんて、ふと思った。
ひみこさんのジャズに対して揺るぎなく挑戦する姿と、
クラシック畑からの演奏家を見て、
こんなことを考えている人は、
あのライヴハウスにはいなかっただろうな〜
でも、依頼が来たら、きっとまた、なんでもやっちゃうかな?
だって、それはそれでたのしいんだもん(゚O゚)
2007-05-22 00:08 | コメント(0) | トラックバック(0)
フィリップ・アントルモン
5月19日、茅ヶ崎市民会館大ホールにて、
アントルモンのピアノリサイタルが行われた。
(茅ヶ崎市楽友協会主催)
私もレコード(古い!)は持っており、
とても好きな演奏家の一人である。
初めて見る彼は、レコードのジャケットの、細くて美男子の風貌とはうって変わり、
お腹が演奏の邪魔をしそうな貫録だった。
でも、手足は長く、それなりにバランスのとれた容姿は素敵!
オペラ歌手のようにも見えた。
74歳だという。
見えない!
ピアノに向う姿勢も美しい。
モーツァルトの「トルコ行進曲付き」のソナタから始まる。
ペダルの使い方がおもしろい。
私だったらこわくてできないペダリング。
長めに踏んでいるのに、以外と違和感がない。
ベートーヴェンの「熱情」も圧巻。
フランス人ならではの感覚が小気味よい。
ちょっとした揺らし方、間の取り方、
少し、ドキッとしたり、ハッとしながら、
翻弄されるのが気持ちよい。
後半は、お国物、ドビュッシーとラヴェル。
さすが!
最後の、「道化師の朝の歌」は特に、
オーケストラの音が聞こえてくる。
多彩な音色は、本当に感慨深い。
主人の光彦さんは、40年ほど前、彼が来日した時、
日本フィルハーモニーでホルンを吹いていた。
その時のサン=サーンスのコンチェルトは素晴らしく、
忘れられない、と話す。
終演後、アントルモン氏に、その40年前の話をすると、
彼も、その時来日したことをよく覚えていたようで、
とても感激して、何度も光彦さんに握手を求めてきた。
やはり、一回一回、その時の公演を大事に演奏し、
毎回思い出を作っているのだな、と改めて思った。
ピアニストと指揮者は息が長く、90歳ぐらいまで演奏活動を
続ける方も少なくない。
また、先の演奏を聴きたい、と心から思う。
私など、足元にも及ばないけれど、
まだまだ歳からしてもひよっこ・・・
頑張りたくなった。
2007-05-20 16:34 | コメント(2) | トラックバック(0)
和太鼓 ー その1 ー
今の季節は自転車で走るのが気持ちよい。
茅ヶ崎中央公園のあたりは緑もきれい。
風も気持ちよい。
体育館の駐輪場に自転車を停めようと向っていくと、
地下から地響きするような音が聞えてくる。
あ~、これが和太鼓!!
ある日、通りすがりに、ある方から和太鼓の方を紹介された。
見学に行かない?と誘われ、
「はい、行きます!」と即答。
昔から、和太鼓を聞くとゾクゾク魂が騒ぐ。
お腹の底から響いてくる振動、
なんともいえない。
今日も、もう駐輪場から胸が高鳴っていた。
オーケストラの練習室を入ると、
大きな和太鼓が13台、小さなのが3つ。
最初の40分ぐらいは「打ち込み」といって、
とにかくカラダが温まるまで手を振り上げて
打ち続ける。
いわゆるウォーミングアップ。
四股立ちのような姿勢で腕をまっすぐ頭の上まで伸ばし、
40分も打ち続けるのは容易ではない。
小さいほうの太鼓はあぐらをかいて細かいリズムを打つ。
これは本当に疲れるようだ。
でも、見ていると、力の入り方で疲れ方が違うのがわかる。
下半身、腹筋にしっかり力が入って安定していると
上半身が楽になって動きがきれい。
ピアノと同じだな、と思った。
やってみたいと思ったけれど、バチを40分も握っていたら、
やはりピアノには良くないだろうと思う。
二の腕のシェイプアップにはよさそうだけれど。
見学しながら、いろいろ考えた。
それは、またの機会におはなしします。
刺激され、帰って「打ち込み」ならぬ「弾き込み」をした。
音階アルペジォなど全調から始め、ウォーミングアップ。
前は、この練習が当たり前だったのに、
時間がなく、曲がいつも沢山目の前にあるので怠りがち。
でも、やってみると、やはり指の運びが楽。
怠らないで真面目にやろうと思い直した和太鼓見学でした。
2007-05-17 04:14 | コメント(4) | トラックバック(0)
空手
何年ぶりかで空手を再開。
な~んて、いかにも出来そうな。。。
武道は前から興味があり、
ほんとうは合気道の道場をさがしていた。
いかにも精神統一できそうな感じがする。
ピアノを弾くのに、剣道や居合は道具を使って
持つだけで手が痛くなりそうだし、
空手も、「空手チョップ」なんて言葉があるように、
手で物を割ったり危ないイメージがある。
柔道は投げ飛ばされてケガしそうだし。。。
そんなこんなしているうちに、
近くの空手道場にストレッチのクラスがあるのを知り、
行き始めた。
一時間半かけてカラダをゆっくりほぐすクラスや、
半分は空手の基本を取り入れるクラス、
完全に空手一色で型をマスターして行くクラス。
危ないイメージは一掃され、
自分のカラダとじっくり向き合ったり、
気合いを入れる時、丹田に力が入り、気持ちが締まる。
なにより終わったあと姿勢が良くなる。
一年半ほどスポーツクラブに浮気してみたけれど、
やはり戻ってきてしまった。
私には音がないのも嬉しい。
エアロビクスの音楽は疲れている時は騒々しいし、
舞踊の音楽は、職業柄音楽を聴いてしまって、
カラダを動かすのを忘れそうになる。
ヨガの音楽は好きだけれど、
楽器を想像したりして邪念がはいる。
暫く続けてみようかな。
集中力が養われるといいな。
ヴァイオリニストの五嶋龍くんも空手、 古澤巌さんも居合。。。
ま、私の場合は○○歳の手習い、ってところかしら? でも、いくつからでも、 やらないよりいいでしょ?
2007-05-16 01:01 | コメント(2) | トラックバック(0)
過去の栄光?
1993年のビデオをおそるおそる見た。
14年前・・・
ジャズ好きの生徒さんがいらして、
何かの会話で
「前、ジャズピアニストとクラシックピアニストの
コラボレーションで二台ピアノをやったことがあって・・・」
と言ったら、
「先生がジャズ???
似合わない気がするけど、是非聴きたい!」
と言われ、内心、え~~~~~~!?
誰もいないところでビデオをそっと再生してみた。
私の表情が硬い。。。
ジャズピアニストのひみこさんは途中からニコニコしてくる。
顔はアップだし、見ていて恥ずかしい。
やだな~、と思っていたのだけど。
でも、二人の息はなかなかよく合っている。
ジャズとクラシックは、弾き方も違うし、
アクセントなどの位置もぜんぜん違う。
二人でとことんレッスンしあって、必死で練習したのを
思い出した。
彼女のタッチをまねようと、彼女の音と指を思い出しながら
とにかく弾いて弾いて弾きまくった。
楽しかったぁ~!
まるで違う世界ですもの!
でも、そのとき弾いていたカワイのお気に入りのピアノは
猛練習のお陰で疲れたらしく、その後引退し、
大事にしてくださる方に引き取られることになる・・・
元気かな?
まあ、お互いの専門分野の人からみたらどうかわからないけれど、
なかなか悪くない。
聴いていて「こんなかっこいいフレーズを弾いていたのか」
と、ちょっと嬉しくなってしまった。
ちなみにプログラムは
ガーシュイン ラプソディ・イン・ブルー
シャブリエ スペイン狂詩曲
チックコリア スペイン
ソロで
ショパン バラード第1番
菊池ひみこ オリジナル曲
ミヨー スカラムーシュ
エリントン楽団 A列車で行こう
アンコール
ねこふんじゃった変奏曲
ビル・エヴァンス Around Midnight
先日、ひみこさんのライヴに行った時、
「またやりたいね」と話していたのだけど
実現できたらいいな・・・
彼女のパワーは衰えていない!
その前に、秋の恒例コンサートの二台ピアノの練習開始!
昨日、曲は決めた。
ドビュッシー 白と黒で より
ちょっと。。。じゃなく難しい。
明日、二台八手(二台のピアノでそれぞれ連弾をするので手が8本)
のパート決めをする。
楽しみ。
やっぱりピアノは好きだな~♪
2007-05-10 04:04 | コメント(0) | トラックバック(0)
連休終了
連休最終日の今日は、一日雨だった。
華やかな幕切れもいいけれど、
しっとりした終止形も、なんとなく落ち着く。
明日からの通常の生活の心構え、
なんて考えてみたりする。
まず、やっぱりダイエット。
スリムな体形に、スリムなタイムスケジュール。
無駄のない行動に、無駄なものを置かない部屋。
忙しくても、どこか余裕があって、凛とした、
そんな生活が理想。
な~んて、ちょっと真面目になってみたりして。
実は、今も食べ過ぎて苦しいの・・・
横浜港の船の灯を見ながら、一流ホテルレストランの
食事はとてもロマンチックで、美味でしたの~。
でも、連休中食べ続けた蓄積は、見事に結果を招き始め、
危ないのです。。。本当に、明日からダイエットします!(←これ宣言!)
2007-05-07 01:08 | コメント(0) | トラックバック(0)
茅ヶ崎サザンビーチ
4日、黒ラブの龍之介がうちのビーグルミックスのマルシュに会いに来た。
龍之介は、ちょび汰の実家で飼っている、まだ8ヶ月ぐらいの♂。
やんちゃで、家の中もとにかく休みなく駆け回る。
お正月に見た時は、まだ小さかったのに、大きくなっている。
手足は長く、毛は黒光りして、なんとも美犬!
早速、龍之介、海デビュー!
その日は真夏のような暑さ。
家から歩いて7~8分のサザンビーチではウィンドサーフィンの帆が
美しく、海岸ではバーベキューを楽しんでいる人もいて、まさに夏。
元、森の狩猟犬ビーグルの血を引くマルシュは水がきらいで、
波が来ると後ずさり。
一方、龍之介は、さすが先祖は海辺で育ったラブ。
海の中で大はしゃぎ。すごい脚力で水しぶきをあげて飛び回る。
ちょび汰は、綱を持っているものの、完璧振り回されびしょびしょ。
こんなにも種類によって性格がちがうのだと、改めて感心。
家に戻ると、また、龍は走り回り、マルシュは、必死に教育しようと
するが聞く耳を持たない。
そのうち、二匹で戯れ、吠え、鳴り物のおもちゃでそれぞれ、ピーピー始まる。
犬がダメな人には耐えられないかもね。
うるさかったけど、やっぱり可愛かった。
龍ちゃん、また遊びに来てね。
パパに頂いた高級ワインも、品のある味で美味しかったです。
新発売のハーゲンダッツのクレムブリュレのアイスクリームも
すごく気に入りました。ティラミスより好きかも・・・
2007-05-06 01:53 | コメント(1) | トラックバック(0)
いつからダイエット?
7月8日(日)の「マリンバで愉しむ名曲」の曲を決めに
寺田由美さん宅に伺った。
彼女といままで演奏してきた曲目はかなりの量。
曲は以外とすんなり決まり、あとはひたすらしゃべる。
あとから、たまたまオフだったヴァイオリンのAさんも現れ、
またしゃべる。
昼は由美さんの手料理をいただき、
さらに、テーブルの上にはお菓子がいっぱい。
しゃべって、食べて、笑って・・・
気の合う仕事仲間と、こんな良い時間が持てたのは久しぶり。
食べ過ぎて、夕食はいらないね、と言っていながら、
やっぱり食べてしまう。
太るとドレスが入らなくなって困るわよね、
って、さっき話したばかりなのに(+?+)?
この連休は食べる予定がたくさん。
ダイエットは来週からになるのかしら?
2007-05-03 01:13 | コメント(3) | トラックバック(0)
胡蝶蘭
窓辺の胡蝶蘭が花をつけた。
いまのところ2輪と、あと、つぼみが6つ。
いつの間にか、枝の変なところから新しい芽が出てきて
「うわ~、生きてる!」と感動した。
この季節、いつも思う。
冬の間静かにじっとしていて、息をしていないのではないか、
と心配になってしまう木々も、
春になると芽吹き、若い緑を見せてくれる。
当たり前で、よ~く知っているのに、毎年感激してしまう。
雑草なんて、まあ、庭を覆い尽くすことの早いこと!
雑草は、「またはえてきた!」と嫌な顔をされるのを知っているらしい。
でも、自分に注目させるためにはえてくるのだと、
植物と会話できる人の本に書いてあった。
ひたすら生きようとする力ってすごい。
自然は、辛いとか、面倒くさい、とか思わないのよね。
(ちょっと羨ましい・・・)
冬、しっかりと休養をとり、春までにエネルギーを蓄え、
精一杯アピールしたら、また、次の息吹きまで英気を養う。
メリハリがあって素敵!
地中では、細胞がどんな風に動き始めるのかしら?
私たちにも、そんな力があるはず。
同じように地球に生を受けて来たのですもの。
「精一杯頑張る!」と「しっかり休養をとる勇気」を
うまく使い分けたいな、なんて思ったりします。
そんなことを改めて思わせてくれた胡蝶蘭、
全部開花したらアップしようかな?
それにしても、うちのマルシュ(同居犬)は英気を養う時間が長いなぁ。
あ、またイビキかいてるうっ!(+?+)。
2007-04-27 23:27 | コメント(2) | トラックバック(0)
「信じる」のだそうです♪
今日、英国ロイヤルバレエ団のプリンシパル(バレエ団の最高峰)吉田都さんのドキュメンタリーをみました。
バレリーナは過酷な職業なので、30代で引退する人が多い中、彼女は41歳という年齢で、しかも体形なども不利な日本人でありながら、その地位を保っているダンサーです。
人一倍努力し、一つずつ主役を勝ち取ってきた彼女。
そんな彼女でも、舞台はいつも怖く、逃げ出したくなる時も多いそう。
でも、舞台は一人、誰も助けてくれない。結局「自分と相手役を信じる」ということが勇気につながるのだそうです。
「自分を信じる」・・・だから「自信」なのね!
なぜ、今までやって来られたか?
という質問に、
「やっぱり好きなんですね、踊ることが。」
それですよね。
失敗しながら、反省しながらも好きだから続ける。
そのうちに、自分の中で対処する力が生まれる。
何もせずに、何かを得る、なんて無理ですもの。
自分を信じられますように!
エッ? これ、私自身に言っているの、えへへ。。。(^-^)
2007-04-25 00:06 | コメント(2) | トラックバック(0)